説明

株式会社アイティーにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 最小限のプログラム変更で、薬局に設置されている端末を本部サーバに接続することができる薬局販売情報システムを提供する。
【解決手段】 本部サーバと、薬局に設置されるレセコンとで薬局販売情報システムが構成される。レセコンは、患者に対して行われた調剤サービスが、社会保険または国民健康保険の適用対象である場合に、該当の保険の支払基金システムが読み取り可能なデータフォーマットで電子レセプトを出力し、調剤サービスが、社会保険または国民健康保険の適用対象外である場合に、電子レセプトのデータフォーマットと同一のデータフォーマットで、調剤サービスに関わる調剤データを出力する。本部サーバは、レセコンから出力される調剤データを読み取る読取部、データを記憶する記憶部、及び読取部で読み取られた調剤データを記憶部に記憶させる処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】 患者がお薬手帳を管理する煩わしさを排除し、薬剤師が、患者に、薬歴情報に基づいた適切な助言を行うことが可能になるお薬手帳システムを提供する。
【解決手段】 データベースに、患者識別情報と患者の属性情報とを含む患者データ用の記憶領域と、処方データ用の記憶領域とが確保されている。処方データは、当該処方データで特定される処方がなされた患者の患者データに対応付けて記憶される。制御装置が、薬局ごとに配置された薬局情報端末から、患者識別情報と、当該患者に処方された薬剤の処方データとを受信する。受信された患者識別情報で識別される患者が、データベースに既に登録されている場合には、受信された処方データを、患者データに対応付けて記憶させ、データベースに登録されていない場合には、データベースに、該患者の患者データを追加すると共に、受信された処方データを、追加された患者データと対応付けて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 繁忙時にも、顧客に、その症状に適した商品を推奨することが可能な薬局支援装置を提供する。
【解決手段】 処方された薬剤種別を特定する薬剤種別情報が、通信ポートに入力される。出力手段がレシートを出力する。制御手段が、通信ポートに入力された薬剤種別情報に基づいて、レシートに表示すべき広告種別を決定し、決定された広告種別に対応する広告が表示されたレシートを出力手段から出力する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3