説明

株式会社京都ソフトウェアリサーチにより出願された特許

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【課題】食料品店等で出た余剰食品の回収は1日1店舗あたり、約1回から3回の回収専門業者が行う。その際に、回収車のガソリンの使用量、二酸化炭素排出量は相当量となる。一方、余剰食品等は腐敗するため保管することができない。その二点が課題である。
【解決手段】圧縮圧延手段、乾燥手段、粉砕手段、分離手段を有する余剰食品処理装置で余剰食品の圧縮圧延、乾燥と食品と包装との分離を自動化し、余剰食品回収回数を減らし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュファイルシステムのようなフラッシュメモリにデータを読み書きする場合は誤り訂正手段が不可欠である。しかし、誤り検出、訂正機能を使用するときの演算量は大変多くの時間を消費する。
【解決手段】そこで、新しい間のフラッシュメモリはほとんど誤りが無く、誤り訂正の必要は少ない、ところが経年により誤りの発生数は急激に増加し、誤り訂正の必要性が急に増加する。本発明はこのようなフラッシュメモリの特性に鑑み、フラッシュメモリが新しい間は誤り数が少ないと予測し、できるだけ誤り検出、訂正の時間を少なくする方法を発明した。 (もっと読む)


【課題】フラッシュファイルシステムのようなフラッシュメモリにデータを読み書きする場合は誤り訂正手段が不可欠である。しかし、誤り訂正機能を使用するときの演算量は大変多くの時間を消費する。
【解決手段】そこで、誤り訂正を行う前に誤り検出のみ行い、誤りがあった場合だけ適切な誤り訂正を行ったり、フラッシュメモリ上のプログラムやデータの種類により、誤り訂正手段の誤り検出数と誤り訂正数を可変して、誤り訂正の処理時間を短縮した。 (もっと読む)


【課題】アトミックトランザクションが可能で、且つ、各ユーザが他人のデータ処理の影響を受けない不揮発性記録媒体用のデータ格納システムを提供する。
【解決手段】アトミック性のあるデータはハードディスク上のブロックに格納される。ブロックはハードディスク上のみに存在する確定ブロック集合体P1と、所定のタイミングで確定ブロック集合体に変換される次世代確定ブロック集合体C1と、確定ブロック集合体C1に基づいて、ユーザごとに作成されるアトミックブロック集合体S3とを含む。ユーザAは、S3に対して所望のデータの変更等を行い、データ処理を終了するときには、データを格納するブロックの集合体をアトミックブロック集合体S4から確定ブロック集合体C2と一体化させて確定ブロック集合体P3としてハードディスク上に格納する。 (もっと読む)


【課題】マザーフラッシュメモリを作成したフラッシュファイルシステムのフラッシュメモリのソケットに、マザーフラッシュメモリをコピーしたフラッシュメモリを差し込んでも、データの論理的な並びは同じでも物理的な並びが変わっているために読み取ることができない現象が生じることを改善する。
【解決手段】フラッシュファイルシステムがROMライターによりコピーされたフラッシュメモリのデータを読み込むとき、予め該フラッシュメモリの各ブロックの物理アドレスを論理アドレスに変換するようにしたフラッシュファイルシステム。 (もっと読む)


【課題】近年の大容量NAND型フラッシュメモリが増加し、ラージブロックタイプを採用するため、今までのスモールブロックタイプからラージブロックタイプへと書き換える必要が生じてきた。しかし、順次書き込んでいくと、ラージブロックタイプのバッドブロックマークの位置にスモールブロックタイプのデータが書き込まれることになる。そうすると、ラージブロックタイプのブロックは誤って不良と判断される恐れがある。
【解決手段】そこで、スモールブロックタイプからラージブロックタイプへと書き換える際に、双方のバッドブロックマークのある位置のデータを交換することにより、ラージブロックタイプのバッドブロックマークを保存することができる。 (もっと読む)


【課題】組み込みシステムに使用するフラッシュメモリのドライバは、商用電源を使うことが少なく電池を使用することが多く耐電源障害性に強いことが要求される。更に多値のフラッシュメモリのドライバにおいては、書き込み中に電源断が生じれば、書き込んでいるページばかりではなく、同一セル内にある他のページの内容も壊してしまう可能性があり、さらに修復が不可能な課題がある。
【解決手段】そこで本発明は、あるブロックにデータを書き込むときは、別の他のブロックを用意して、交互にそれそれのブロックの相対するページに同一のデータを書き込むステップを持つことにより、電源断等、電源障害が生じたときでもデータを消滅することなく書き込むことが可能となる。 (もっと読む)


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