説明

株式会社細山田商事により出願された特許

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【課題】
吸殻の消火の際に、水を使用せず、しかも、消火ローラや専用のモータなどを用いないで、吸殻の消火を実現する。
【解決手段】
スクリュウケース3内のスクリュウ4を駆動モータ5によって回転させ、スクリュウケース3内の吸殻7をスクリュウ4のスクリュウ羽根8の回転によってスクリュウケース3の排出口9に送り出すスクリュウ式の吸殻排出装置1において、排出口9寄りのスクリュウケース3内に火消板14をスクリュウ4に対して進退自在に回り止め状態で配置し、火消板14を付勢手段としてのスプリング15によりスクリュウ4による吸殻7の送り方向と逆方向に付勢して、吸殻消火装置1を構成し、スクリュウ羽根8と火消板14との間で吸殻7を挟み込み、吸殻7をつぶして消火する。 (もっと読む)


【課題】一対の消火ローラに対する水分付与を適切化し、汚水の発生を少なくするとともに、消火装置を簡略化する。
【解決手段】
吸殻受け用のホッパ(2)の下の消火室(3)内の一対の消火ローラ(4)を駆動モータ(5)により回転させ、一対の消火ローラ(4)の間でホッパ(2)から落下する吸殻(6)を挟み込んで消火し、消火済みの吸殻(6)を一対の消火ローラ(4)の下方の回収ボックス(7)に収納する吸殻の消火装置(1)において、消火ローラ(4)を含水可能な弾性材料(8)により構成すると共に、消火室(3)に加湿器(9)の吐き出し口(10)を開口させ、消火ローラ(4)の下に雫センサ(13)を配置し、雫センサ(13)からの雫検出信号により応動する制御器(12)で加湿器(9)の動作を制御して、消火ローラ(4)の含水可能な弾性材料(8)に適切な水分量を供給する。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機2の列の途中にリフト4を設けながらも、すべてのパチンコ機2の列にわたって吸殻回収用のスクリュウ9、10を連続して設けられるようにする。
【解決手段】多数のパチンコ機2の列の途中に開口部3を形成し、この開口部3にパチンコ玉回収用のリフト4を前方に引き出し可能な状態で設け、開口部3の位置で、左右列のパチンコ機2の前の膳板5の間に膳板6を着脱自在に設け、膳板6の下面に、左右の膳板5のスクリュウケース7に一致させてスクリュウケース8を着脱自在に設け、左右の膳板5のスクリュウケース7、8の内部にスクリュウ9、10を挿入し、スクリュウ10のスクリュウ軸11とスクリュウ9のスクリュウ軸12とを軸継ぎ手13により着脱自在に連結し、クリュウ軸9の一端に回転駆動源14を連結し、またスクリュウケース7の開口位置下方に吸殻回収ボックス15を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動昇降装置の固定側から電気機器へ電力または電気信号を外観上シンプルな構成により給電できるようにする。
【解決手段】器具3のベルト掛け4にベルト5を巻きかけ、ベルト5の一端を支持体7に固定するとともに、ベルト5の他端をベルト巻き取りドラム8に巻き付けて固定し、ベルト巻き取りドラム8をギヤ付きモータ9により駆動することにより、器具3およびこれと一体の電気機器10を昇降させる電動昇降装置2において、ベルト5を絶縁体で構成し、その平坦な面にベルト長手方向にそって複数の導電体11を形成しておき、導電体11を電源回路12に接続するとともに、複数の接触子13を対応の導電体11に接触させ、各接触子13を電気機器10に接続して昇降用給電装置1を構成する。 (もっと読む)


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