説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】スムーズに出し入れできるキャスター付き引出しを備えたキャビネット構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体2の底側に収納される閉位置からキャビネット本体2の前方へ引き出される開位置に亘り、前後方向に移動可能にキャスター7付きの引出し6を設け、キャスター付きの引出し6の前後方向移動をガイドし、かつ閉位置において引出し6の前板6aと当接し、開位置では引出し6のクッション11と当接して、ストッパーとなる車輪10を備えたガイド部材を、キャビネット本体2の底側横フレーム2cに固設して構成する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットと壁面との隙間をすっきりとした状態で隠すことのできるフィラーを提供する。
【解決手段】フィラー6は、洗面台のキャビネットに取り付けられる取付部7aから壁面1a側へ向かって延びる板状部7bを有するフィラー本体7と、このフィラー本体7の板状部7bを差し込んで呑み込ませることのできる呑み込み部8bを有し、壁面1aに固定可能な固定片8aを備えたカバー8で構成されている。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで起電力を発生させて通信を行うことのできる通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム50に、通信に用いる電波を送信するリーダー60と、リーダー60から離れた位置に設置され、リーダー60で送信した電波を受信すると共に、受信した電波に基づきリーダー60へ返信電波を送信するアンテナ用コイル42と、アンテナ用コイル42の近傍に配設され、且つ、アンテナ用コイル42に対して相対的な位置関係が変化することにより、アンテナ用コイル42に対して交番磁界を発生させる発電用磁石31と、を備え、アンテナ用コイル42は、発電用磁石31との相対的な位置関係の変化時に交番磁界によって起電力を発生し、返信電波の出力を、起電力を用いて増大させる。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄中に停電になっても便器洗浄を完了して汚物等の排出を確実に行うことができる。
【解決手段】便器洗浄装置20は、洗浄水を便器本体10に送水する電気駆動式のポンプ23と、このポンプ23に電力を供給する給電路24を有した電源装置25とを備えている。電源装置25は給電路24に直列的に接続したリチウムイオン二次電池28を有している。 (もっと読む)


【課題】サイホンが起るまでの間に給水装置から便器に向けて補給水が給水されてしまう無駄を無くし、適正なタイミングで且つ適正な水量で便器に補給水を給水することのできる洗浄タンク装置を提供する。
【解決手段】タンク内吐水口と、便器への補給水を吐水する補給水吐水口とを有し、タンク内吐水口からタンク内に給水し、また補給水吐水口からオーバーフロー管41を通じて便器に補給水を給水するボールタップを備えた洗浄タンク装置において、補給水吐水口からの補給水を下向きに注水する注水部60と、注水部60からの補給水を受ける、底部に通水孔64を有する補給水受部62と、通水孔64を開閉する栓体66と、タンク内の水位と連動して昇降する浮子58と、を有し、浮子58の下降により栓体66にて通水孔64を閉鎖する一方、浮子58の上昇により通水孔64を開いて、補給水受部62に注水された補給水をオーバーフロー管41内に流入させる補給水の給水遅延機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】例えばサッシ等から成る建具の枠体のコーナの部分に装着され、コーナの部分を確実に保護するとともに、このサッシを構成する枠体の外側面上に設けられている突条や横面上に設けられる横リブを受けるようにしたコーナクッションを提供する。
【解決手段】互いに折曲げ線45によって折曲げ可能に連結された第1の受板11と第2の受板12の内の一方であって第1の受板11の両側部に折曲げ線13を介して折曲げ板14を設け、この折曲げ板14に斜めの分割線16を形成し、この分割線16に対して第1の領域17で第1の保持用筒体を組立て、斜めの分割線16によって分割される第2の領域18で第2の保持用筒体を組立てる。そして第1の受板11を第2の受板12に対して直角に折曲げた後に、第2の受板12の両側の側板44が第1の保持用筒体と第2の保持用筒体の外側部に接するように折曲げて成る。 (もっと読む)


【課題】給水機器などの住宅設備機器のエネルギー消費量を確実に収集できる住宅情報通信システムを提供する。
【解決手段】住宅情報通信システム1は流量計29,31,33及び温度計30,32,34と住宅に設置された洗面化粧台4の吐水管19と吐水管19の金属鍍金層23に形成されたアンテナ35と送信機36とサーバーとを備えている。流量計29,31,33は給水管13,15,21内の水などの単位時間当たりの流量を検出する。温度計30,32,34は給水管13,15,21内の水などの温度を検出する。送信機36は流量計29,31,33が検出した単位時間当たりの流量を示す流量情報と温度計30,32,34が検出した温度を示す温度情報をアンテナ35から送信する。サーバーは送信機36が送信した流量情報及び温度情報を受信機を介して受信して記憶する。 (もっと読む)


【課題】蝶番の真上に配置される収納容器の深さを深くすることのできるキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット2の前面上部に、蝶番7を介し、起立状態から上端側が前方へ開口可能な幕板5が設けられ、この幕板5の裏側に収納容器6が取り付けられてなるキャビネット2であって、蝶番7は、収納容器6の下の横桟10に埋め込み状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつ、軽い操作力での開閉を可能にすることができる回転ユニットを提供すること。
【解決手段】回転ユニット10に、鉛直方向に延在する軸部12を有する軸側部材11と、軸部12が入り込む中空部23を有すると共に、中空部23に軸部12が入り込んだ状態で相対回転可能に軸部12を支持する支持側部材21と、軸側部材11における鉛直方向で支持側部材21に対向する面に配設される軸側磁石16と、対向面同士の極性が同じ極性で軸側磁石16に対向するように支持側部材21に配設される支持側磁石26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイホンが起るまでの間に便器に向けて補給水が給水されてしまう無駄を無くし、適正なタイミングで且つ適正な水量で便器に補給水を給水することのできる洗浄タンクの給水装置を提供する。
【解決手段】(A)洗浄タンク内の水位に連動して昇降するフロート34と、給水弁36と、給水弁36の下流部で分岐したタンク内給水流路52及び便器に補給水を送る補給水流路54とを有するボールタップ、及び、(B)遮断部96と開口部104とを有して、補給水流路54を開閉する開閉部材84と、タンク内の水位と連動して昇降することで開閉部材84を移動させ、下降位置で遮断部96にて補給水流路54を遮断し、下降位置からの上昇で開口部104にて補給水流路54を連通させるフロート34とを有する補給水の給水遅延機構16とを含んで給水装置を構成する。 (もっと読む)


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