説明

株式会社アルプスサインにより出願された特許

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【課題】信号機に対する興味を確実に高め、表示を一層注目させることが可能な歩行者用交通信号機の提供を課題とする。
【解決手段】前面に発光面を有するケーシングと、ケーシング内に配設される発光手段5と、外部環境の情報に関連付けた複数の画像データを記憶する画像データ記憶手段13と、現在の外部環境の情報を検出する情報検出手段14と、検出された情報に関連する画像データを画像データ記憶手段13から選択する画像データ選択手段15と、画像データ選択手段15によって選択された画像データに基づき、動的に変化する絵柄を前面パネルに表示する動画表示制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示の視認性を向上させ、歩行者に対して横断禁止状態であることを明確に伝達し、安全性をより一層向上させた歩行者用交通信号機の提供を課題とする。
【解決手段】横断可能領域と横断禁止領域とに区画された発光面を前面に有するケーシング、ケーシング内に配設される発光手段5、横断可能領域制御手段13、横断禁止領域制御手段14、及び画像データ記憶手段15を備えることにより、横断可能領域と横断禁止領域との双方を同時に発光させ、一方に絵柄、他方を全面発光させることで横断の可否状態を歩行者に対して強く訴えかけることができる。さらに、比較的遠い距離からでも表示を確認することができ、より安全性の高い歩行者用交通信号機を提供する。 (もっと読む)


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