説明

株式会社エーワイ電子により出願された特許

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【課題】スイッチとして可動部品を必要とせず、身体につけているときに発光素子が点灯し、身体から外しているときに発光素子が消灯する、装飾品を提供する。
【解決手段】装飾品としての指輪10は、装飾品本体としての指輪本体12を含む。指輪本体12の指輪装飾部14には、その裏面側にリング部16が設けられ、その裏面に電極18a、18bが間隔を隔てて設けられる。電極18a、18bは、リング部16を指に嵌めることによって指に接触するように設けられる。指輪装飾部14内には、発光ダイオード20、二次電池22、MOS電界効果トランジスタ24等が設けられる。電極18a、18bに指が接触することによって、MOS電界効果トランジスタ24がオン状態になり、二次電池22が発光ダイオード20に電力を供給するように構成される。 (もっと読む)


【課題】3端子レギュレータを用いずに、発振回路による消費電力を抑えて、発光素子を長期間点滅させることができる装飾品を提供する。
【解決手段】装飾品としてのピアス10は、装飾品本体としてのピアス本体12を含む。ピアス本体12の内部には、発光素子としての発光ダイオード22が設けられる。発光ダイオード22は、ピアス本体12内の電源としての二次電池24、スイッチング回路26および相補型MOSを利用した発振回路30などによって点滅される。二次電池24の電圧が抵抗器42とコンデンサ44とで分圧され、コンデンサ44間側の電圧が、発振回路30の電源電圧として、発振回路30の相補型MOSを利用したヒステリシス特性を有するインバータ32の電源端子32aおよびグランド端子間に供給される。 (もっと読む)


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