説明

赤阪電気工業株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】鳥害防止効果が長続きして、鉄構での作業の邪魔にならず、メンテナンスが簡単である鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】屋外の変電所に設けられて、左右の柱部2と梁部4とを有する鉄構1に取り付けられる鳥害防止装置10であって、鉄構の梁部4は、断面視、矩形形状をしたフレーム構造体であり、その下部には碍子を介して高圧線8が支持されており、鉄構の梁部4の内側には、鳥害防止装置10が配設されており、鳥害防止装置は、支持体12と侵入防止網14とを備え、支持体12は、梁部内部の左右の下方コーナー部と中央上部との三箇所に設けられて梁部4の長手方向に延在する三角柱構造体を形成し、侵入防止網14は、三角柱構造体の長手方向に延在する前方傾斜面と後方傾斜面と底面の三面を覆うように張り巡らされている。 (もっと読む)


【課題】事業場構内に設置されているマンホールの耐荷重性試験を現地で行うためのマンホール用荷重試験装置を提供する。
【解決手段】マンホール蓋及びマンホール用蓋枠からなるマンホールの耐荷重性試験を現地で行うためのマンホール用荷重試験装置であって、左右の柱部と、左右の柱部の間に延在する梁部とを有するフレームと、マンホールから離間した建造物に対して前記柱部を一時的に固定する固定手段と、梁部から下方に延在していて、下方向の圧力をマンホール蓋に対して印加する加圧手段と、マンホール蓋に対する加圧状態を測定する圧力測定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排出規制対象物質を取り扱う施設で、不測の事態が発生したときに、施設周辺の側溝へ排出規制対象物質が流入しても、そのまま敷地外へ流出してしまうのを防止できる水路遮断装置を提供する。
【解決手段】水路を形成する溝内へ下降可能に設けられた遮断板12と、該溝の内周に沿って設けられて遮断板の下降を案内す案内手段11と、遮断板の一方の面16と、該遮断板の一方の面に対向する案内手段の面とにそれぞれ形成されて互いに噛合って楔作用をなす少なくとも1対の楔手段17,18と、遮断板の他方の面26か、または遮断板の他方の面に対向する案内手段の面のいずれか一方に設けられて、遮断板が水路を遮断する位置において遮断板の他方の面と案内手段の対向面との間の隙間を密閉するパッキング24とを備えている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3