説明

日本カバ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、扉のヒンジ構造に関し、従来の扉のヒンジ構造において、隙間の調節が簡単にできないことがことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】扉2を回転自在に支持するヒンジを、扉用開口部の枠体に取り付け・固定される取付ベース5に前記ヒンジのピン6を有したヒンジ位置調節板7を前記ヒンジ3の軸心方向と直交する方向に移動手段により移動自在に支持させることで、前記扉2を水平面内で開閉させる場合にその水平方向に移動可能にして位置調整できるようにした扉のヒンジ構造1とするものである。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を回避し、室内に利用者の閉じ込め防止とともに、製造及び設置費用を軽減する。
【解決手段】室外側からの操作力で移動してデッドロッキングラッチボルト10を移動させるラッチ下げレバー75aと、室内側からの操作力で移動してデッドロッキングラッチボルト10を移動させ、ラッチ下げレバー75aとは連動しないラッチ下げレバー75bと、操作力によりハブロッキング60にラッチ下げレバー75aの移動を許容及び阻止させる機械的施解錠部3と、通電及び非通電により機械的施解錠部3と連動せずに、ハブロッキング60にラッチ下げレバー75aの移動を許容及び阻止させる電気的施解錠部4と、通電及び非通電により機械的施解錠部3または電気的施解錠部4がハブロッキング60によるラッチ下げレバー75aの移動の許容を不能及び可能とする施解錠部ロック機構5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、錠前に関し、施錠・解錠を別の釦で操作したり、逆方向に操作したりしなければならなかった従来の錠前の面倒な操作を解決して、誰でも容易に操作できる錠前を提供することが目的である。
【解決手段】デッドボルト2による施錠・解錠が、操作釦3の所定方向への移動操作と該操作釦の所定方向への移動操作によって生じる弾性体の反発力による戻し操作とによって往復直線移動される一つの前記操作釦3への同一操作により、前記デッドボルト2の移動を正逆方向に移動させる正逆切替手段5で繰り返し切り替わる錠前1とすることである。 (もっと読む)


【課題】収納体の開口部を閉蓋する開閉用扉に使用される煽り止め装置に関し、簡易な構造で確実な煽り止め装置を提供する。
【解決手段】開閉扉用回転軸4の近傍に設けられた煽り止め用回転軸6と、前記煽り止め用回転軸6を鉛直に支持する支持部を有するとともに箱形収納体2の内壁に固定される基台7と、前記支持部と煽り止め用回転軸6とで水平方向に回転自在に支持されるとともに本体の一端部が開閉扉5の内溝に係合し該開閉扉5の開閉動作に追従して揺動する摺接自在な係合部8aであるとともに、本体の他端部が前記基台7に形成された衝撃止め部7bに係合して一旦、閉蓋動作が緩和される回動止め部8bとなっている煽り本体8と、前記煽り本体8を常に扉閉蓋方向に回転させようと前記開閉扉用回転軸4に係合して付勢する弾性部材9とで構成されている煽り止め装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】出入口扉の鍵等の保管場所の確保および管理の負担を軽減するとともに、シリンダ錠のメンテナンス作業や錠前装置を交換する際の出入口扉の加工作業を不要にする。
【解決手段】出入口扉を施錠状態または解錠可能状態にするデッドロッキングラッチボルト10と、R4方向の操作力を受付けるハンドル部70と、R4方向の操作力をハンドル部70からデッドロッキングラッチボルト10に伝達可能な伝達部と、R1方向の操作力を受付けて伝達部によるR4方向の操作力の伝達を可能にし、R1方向と逆方向の操作力を受付けて伝達部によるR4方向の操作力の伝達を不能にする手動操作部30と、手動操作部30と連動せずに通電により伝達部によるR4方向の操作力の伝達を可能にし、非通電により伝達部によるR4方向の操作力の伝達を不能にするソレノイド90とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連番の鍵を用い、上位の鍵による鍵変更で、下位の鍵を使用不能にし、特別な鍵変更キーを必要としないようにする。
【解決手段】外タンブラー6と内タンブラー7,中間ピン8,中間ピン収納部3b,ストッカーピン9,中間ピン待避孔2b,及び抑え上ピン10とが、使用する鍵のNo.1〜No.nに対応して内筒3または外筒2にn段に分けてそれぞれ設けられ、使用中の鍵に対して鍵番号が上位の鍵で鍵変更操作したときに、前記中間ピンが中間ピン基準位置の内筒側における収納部から中間ピン収納部へと移動して収納され、前記中間ピン基準位置の内筒側収納部に中間ピンが無いことで外筒側の外タンブラーの先端部がシャーラインを超えて内筒側に進出して、当該上位の鍵よりも下位の鍵では解錠できなくなり、当該上位の鍵よりも更に上位の鍵では前記外タンブラーの先端部をシャーラインに押し戻すことで解錠できるシリンダー錠とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鍵穴における防塵装置に関し、主に建物の工事中において、錠前への取り付けが簡単で、製造コストが安価であって、鍵の差し込みにも邪魔にならず、全体が薄く部品の保管にも便宜な鍵穴における防塵装置を提供することが課題である。
【解決手段】錠前の本体部とその本体部の外周を囲堯する飾りカバーとの間隙に着脱自在に装着される支持部5と、前記錠前の鍵穴のある正面部を覆うカバー部6と、前記支持部とカバー部とを連結する繋ぎ部7とが、合成樹脂製のプレート,シート又はフィルムのいずれか一つで一体に形成されている鍵穴における防塵装置1とする。 (もっと読む)


【課題】施錠時にダイヤルの番号合わせが不要なダイヤル錠の提供。
【解決手段】筒状の外ケース6の内側に設けた回転軸6bと、回転軸の端部に係合されて一体に回転しデッドボルトを出没させるテールピース7と、回転軸に回転自在に嵌合されて暗証番号を合わせるダイヤル8と、回転軸に嵌合され一体に回転されるとともに暗証番号が合わされたときに回転軸に沿って移動して外ケースの解錠方向の回転を許容する規制板16と、回転軸に回転自在に嵌合されるとともに取付座18に固定され、規制板の施錠方向の回転を許容し解錠方向の回転のときには規制板を回転軸に沿って変換ダイヤル12の切欠き部に向かって移動させる傾斜部を有する回転規制座17と、を配設した。外ケースを施錠方向に回転させると規制板が回転許容されて同じく施錠方向に回転し、テールピースを介してデッドボルトが突出して施錠されるため、施錠に際してダイヤルの番号合わせが不要である。 (もっと読む)


【課題】シリンダー錠に関し、扉の錠に固定されるハウジングから外筒および内筒を着脱自在にしてシリンダー交換と化粧キャップとの交換を容易にする。
【解決手段】扉2の錠に固定されるハウジング3と、該ハウジングに着脱自在に内装される外筒4と、該外筒に回転自在にして内包される内筒5と、前記外筒に後端部が固定されて当該外筒の前面側の一部を覆い隠す化粧キャップ6と、前記化粧キャップと外筒との取付け固定用の固定手段を外部側から操作できないように被覆する化粧リング8と、前記内筒のキー溝9に差し込んだキーが解錠方向に回転され当該キー先端部が押すことで前記ハウジングの内周壁面に周方向に刻設した係止溝3aから離隔して外筒半径内に没入して前記内筒,外筒および化粧キャップが前記ハウジング3から脱着されるように、前記外筒にその半径方向において揺動自在に設けられているストッパー手段10とから構成されるシリンダー錠1。 (もっと読む)


【課題】キーチェンジタイプのシリンダー錠で、容易にキーチェンジを復活させることができるようにする。
【解決手段】外筒2と、内筒3と、内筒の鍵孔に向かって各々が弾性手段で付勢される複数の外タンブラー6と、外筒側の外タンブラー6と各々が対向配置に配設され鍵孔にその先端部が臨む複数の内タンブラー7と、内筒側に配設された中間タンブラー8と、中間タンブラー8が外筒側に残された際に解錠方向への回転途中にて内筒側に収納する中間タンブラー用収納部3cと、中間タンブラー用収納部3cに設けられ中間タンブラー8を支持するリセットピン9からなるシリンダー錠1であって、中間タンブラー用収納部3cに収納された中間タンブラー8を、リセットピン9を外筒側に押し出すことで外タンブラー6に戻し、その状態から鍵孔を初期状態に戻すことで内タンブラー7に中間タンブラー8を復帰させる復帰手段が設けられているシリンダー錠1とする。 (もっと読む)


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