説明

株式会社水美社により出願された特許

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【課題】 従来、地下埋設の既設管の管渠の補修修理方法の製管工法においては、更正管内部より取付管の取付位置を確認できないから、取付管a側より仮穿孔を設けた後、更正管内部より仮穿孔を目印にして、削孔機を用いて仮穿孔を拡幅する施工が必要となり、また、施工工事に伴い穿孔の位置ずれを生じるという問題があった。
【解決手段】 既設管23の管渠を補修修理を行うに際し、管渠の任意位置に管体22を接続して取付け、該管体内に管体壁穿孔装置1を挿脱自在かつ移動自在に挿入し、壁面押圧体を高圧エアーにより管体壁面に圧接固定し、ノズル管6を回転しながら高圧水を放出することにより、管渠の管体壁面を穿孔する管体壁穿孔方法及びその装置である。 (もっと読む)


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