説明

三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社により出願された特許

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【課題】チャンバー内へ給水する注水流路に設けたフィルタ装置が、高圧蒸気下で滅菌動
作が行なわれている際に操作された場合、高圧蒸気が流出して危険である。本発明は、所
期の滅菌動作が行なわれている際には、給水フィルタを操作できないようにし、所期の滅
菌動作が終了したとき、給水フィルタを操作できるようにして、安全を図ることができる
ようにするものである。
【解決手段】所期の滅菌動作が行なわれている際には、チャンバーの開口を閉じる蓋によ
って給水フィルタを操作できないようにし、所期の滅菌動作が終了し、蓋を開いた状態で
給水フィルタを操作できるようすること。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の高圧蒸気が漏れ出す虞がない状態において、蓋の一端部に指を掛けて引っ張ることにより蓋が若干変形しても、閉蓋検出スイッチが閉蓋検出状態を維持することができる技術を提供する。
【解決手段】滅菌器本体側に閉蓋検出スイッチ10、蓋側に第1付勢バネ16にて付勢される作動部15、滅菌器本体側に閉蓋検出スイッチ10を作動するよう第2付勢バネ12にて蓋側に向けて付勢されるスライドピース13を設け、蓋が正規の閉じた位置から離れる方向へ所定寸法移動するまで、第1付勢バネ16と第2付勢バネ12によって作動部15とスライドピース13が当接状態を維持して閉蓋検出スイッチ10が閉蓋検出状態を保ち、蓋が所定寸法を超えて離れたとき閉蓋検出スイッチ10が非閉蓋検出状態とする。 (もっと読む)


【課題】滅菌動作の途中で停電した場合は、蓋がロックされた状態に維持し、その状態で
取っ手を引っ張って蓋を直ちに開くことができないように保持し、安全を確保した段階等
、必要に応じて蓋のロックを解除して蓋を開くことができるような、ロック解除機構を備
えた技術を提供する。
【解決手段】蓋がチャンバーの開口を閉じた状態に一次的に保持するロック装置と、滅菌
動作の途中に停電等により高圧蒸気滅菌器への電源供給が断たれたときロック装置が蓋の
閉止状態を解除することを阻止するインターロック状態となるインターロック機構を備え
、インターロック機構はインターロック解除工具によってインターロック解除状態となる
こと。 (もっと読む)


【課題】扉体と開口との間の密閉度を高く確保し得て、不測な蒸気漏れの発生を抑制する
ことができる高圧蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】滅菌器本体の内部に配置したチャンバーと、チャンバーの前面開口13を開
閉する扉体と、扉体に設けられて前面開口13の周囲を包囲する環状パッキンを有するチ
ャンバー蓋51と、チャンバー蓋51と前面開口13との密閉度を変更する変更部として
のチャンバー蓋調整螺子49と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】扉体と開口との間の密閉度を高く確保し得て、不測な蒸気漏れの発生を抑制する
ことができる高圧蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】滅菌器本体の内部に配置したチャンバーと、チャンバーの開口を開閉する扉
体と、扉体に設けられた取手の手動変位操作に連動して変位するロックシャフト60と、
滅菌器本体に設けられてロックシャフト60が貫通するロックシャフト貫通孔19aを備
えたロックシャフト保持部19と、を備え、ロックシャフト60とロックシャフト貫通孔
19aとの相対位置をチャンバ蓋と開口との密閉度を基準として変更する変更部と、を備
えている (もっと読む)


【課題】扉のスライド開閉に連動してターンテーブルを出し入れすることができ、被調理物の調理状態の確認並びに出し入れを容易に行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端17aを開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部と、を備え、扉19は開放端17aを閉成しているときに開放端17aと対向する裏面との相対位置が平行に変化するようにスライドレール23,24を介して調理器本体14に対してスライド変位可能に支持され、ターンテーブル70は扉19に一端が保持されたテーブル保持フレームに載置保持されている。 (もっと読む)


【課題】扉を前後方向にスライド変位し得て、庫内の被調理物の視認性を向上することができるばかりでなく、扉を開放状態から閉成状態とする際の閉成状態を容易に確保することができる調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、スライドレールの調理器本体の奥側に位置する端部と調理器本体の奥側とには、水平方向に付勢設定されたローラ体32及びローラ体32と係合するガイド溝31aを一体に備えたプレート部材31との何れか一方が互いに設けられ、ガイド溝31aは扉が開放端から離間している状態から所定位置にまで接近した際にローラ体32による弾性係合によって扉を閉成方向に引き込む引き込み溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】扉が開放端を開放している際にはターンテーブル駆動部がターンテーブルから退避して非回転状態にあることから、ターンテーブルの引き出し等を許容することができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端17aを開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部40と、を備え、ターンテーブル駆動部40は、扉19が開放端17aを開放している際にはターンテーブル70から退避して非回転状態にあり、扉19が開放端17aを閉成している際にはターンテーブル70と係合して回転状態にある。 (もっと読む)


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