説明

アグリアシストジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】 多肉植物の粉末は、熱による乾燥工程を経ているため、茶色等に変色し見栄えが悪く、成分は熱により変性、低減あるいは消滅し変質しており、また、乳化油脂剤等を添加することで変色および変質の低減を図っているが、多肉植物が本来有する色および成分のみからなる粉末および製造工程を提供するためである。
【解決手段】 多肉植物を固体の状態で次亜塩素酸ナトリウムを使用し殺菌・洗浄し、真空凍結乾燥する際は低温・長時間で乾燥する粉末製造工程により、多肉植物が本来有する色および成分のみからなる粉末を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 農水産業において規模拡大あるいは新規参入する場合、土地および施設は農地法等の法令あるいは建物等は固定資産としての規制があり、工作物および設備を購入あるいは賃貸しなければならないが、物件情報が近隣のみで少なく限られているため、売買あるいは賃貸借可能な農水産用工作物および設備等をデータベース化しコンピュータ処理した物件情報を、通信システムを介して物件利用希望者に売買・賃貸借するための取引および委受託栽培ができるシステムを提供するためである。
【解決手段】 農水産用工作物および設備等の売買・賃貸借物件情報と物件利用希望者情報を、ネットワークを介して接続された情報管理サーバのデータベースに登録し、検索・照合し、それぞれに配信することで、農水産用工作物および設備等を売買・賃貸借および委受託栽培することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のパイプハウスの遮光方法では、室内で遮光カーテンを展張するため太陽光が入ってきてから遮光しているため、また、被覆材外面に沿って遮光カーテンを展張する場合は遮光カーテンと被覆材が密着しているため空気層がなく、遮光はされるものの太陽熱が室内に入り、室温が上昇し、植物にとって過酷な温度となっている。
【解決手段】パイプハウス天面の外部上方に遮光カーテン4が開閉できるようにパイプ等で天面外部遮光カーテン枠6を組み、遮光後の空気層を設け、パイプハウス1の単棟ハウスおよび連棟ハウスの側面は、ハウス側面の地面に埋設する等の方法で側面支持材と、また連棟ハウスの場合は、谷部の谷部支持材7と天面外部遮光カーテン枠6を固定した外部遮光カーテンフレームを設置することで、遮光カーテン4、5が開閉でき、ハウス上部および側面から遮光し、室内の温度上昇抑制ができる。 (もっと読む)


【課題】 多肉植物(CAM植物)を生または加工食製品の原料として酸味などの成分、食感、食味のある食用のための栽培技術ならびに成分保持技術を得る。
【解決手段】 CAM植物が保有する酸味等の成分、食感、食味を食用として利用するよう、本発明の生食栽培方法および成分保持方法においては、CAM植物特有の光合成方法での二酸化炭素の吸収、保持し、栽培時および収穫後に二酸化炭素を施用することで酸味などの成分を保持することができる。 (もっと読む)


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