説明

国立大学法人長岡技術科学大学により出願された特許

1 - 10 / 458



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】特定のゴム組成物や加硫系及び配合成分に依存することなく、より簡便な方法で低発熱化することができる加硫物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】先ず、天然ゴム及び/又は合成ゴムと充填材とを少なくとも含有する未加硫のゴム組成物を、加硫成形して、JIS K6300−2:2001で規定される方法により求められる加硫特性値がt10〜t80の範囲となる半加硫成形体を得る。次に、半加硫成形工程により得た半加硫成形体を、全体的に変形させた状態で再度加硫し、その後、変形を解除して、目的とする形状の加硫物を得る。 (もっと読む)


【課題】体積又は質量当たりに吸蔵できる水素密度が高く、貯蔵・輸送上の取扱が容易な水素吸蔵技術を提供する。
【解決手段】水素吸蔵方法は、炭素材料に炭化を施す工程(S1)と、この炭素材料にアルカリ賦活を施す工程(S2)と、アルカリ賦活工程により作製された多孔質炭素を容器内に収容する工程(S3)と、容器内部を77K〜150Kの範囲内の温度に保持しながら、平衡状態圧力が0.5MPa〜20MPaになるように水素を該容器内部に導入する工程(S4)と、を含む。炭化及び賦活調整された多孔質炭素として、複数のミクロ孔と複数のメゾ孔とを含み、多孔質炭素の全体の比表面積が700m/g〜3800m/gであり、かつ、該メゾ孔は、2nm〜10nmの範囲の孔径を有する多孔質炭素を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の構成を簡略化して小型化、低価格化を図ると共に、長寿命化を可能にする。
【解決手段】単相交流電源の電圧を所望の振幅及び周波数の単相交流電圧に変換するユニットを3つ形成して3つのユニットの交流出力側を直列接続したものを1つの組とし、前記1つの組、または、n(nは複数)個の組の交流出力側を直列接続したものを一相分の群として、この群を三相分設け、これらの群の各一方の交流出力端子がそれぞれ単相交流出力端子として負荷に接続される電力変換装置であって、各組において、第1〜第3のユニットがそれぞれ接続される3つの単相交流電源は、互いに電気的に絶縁されて各電源電圧の位相差が電気角で120°ずつ異なり、かつ、n個の組の全体において、第1〜第3のユニットがそれぞれ接続されるn個の単相交流電源の間で、各電源電圧がそれぞれ所定の位相差を持つ。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある部品の表面や部品内部孔の表面であっても摺動抵抗が低くかつ表面の硬度の高い摺動面を形成し、高性能な摺動部品およびガイド部品を安価に製造できるようにする。
【解決手段】構造母材101の摺動部表面にめっき膜102を成膜しその最表面に分散したダイヤモンド微粒子103を共析させることにより、凹凸のある表面や部品内部孔の表面にあっても摺動抵抗の低い摺動面を形成するとともに、めっき面の熱処理によってめっき膜の硬度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】熱変形を制御し、かつ切削加工時の加工熱を効果的に冷却できる工作機械を提供する。
【解決手段】旋盤1は、主軸部5と、主軸部5を支持するベッド4と、主軸部5、ベッド4、及び被加工物Wを収容する収容槽3と、主軸部5に回転駆動力を供給するためのモータ6と、加工工具Tを支持するための刃物台10とを備える。主軸部5は、モータ6からの回転駆動力により回転駆動される主軸5Aと、主軸5Aに装着されて被加工物Wを保持するためのチャック手段5Bとを備える。加工工具Tは、主軸5Aと一体的に回転駆動される被加工物Wに作用して機械加工を施すものであり、収容槽3は、少なくとも主軸部5とベッド4と被加工物Wとを浸漬するように浸漬液で満たされる。 (もっと読む)


【課題】試行錯誤的な調整を行う必要なく、再粘着を確実に実現できる適切なトルク引き下げ量の決定が可能な電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車両の主電動機を制御する電気車制御装置において、車輪の空転・滑走を検知する空転滑走検知器311と、車輪とレールの間の速度差の変化率であるすべり加速度の指令値であるすべり加速度指令αsrefに基づいた再粘着トルクTref_limを出力する再粘着トルク演算器312と、空転・滑走を検知したときには、再粘着トルクTref_limを出力するトルク指令値演算器313と、を有し、すべり加速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても発電することができ、また、デバイスが損傷し、発電性能が低下することや、発電不能となることを抑制できる発電システムを提供すること。
【解決手段】発電システム1に、温度が経時的に上下する熱源2と、熱源2の温度変化により温度が経時的に上下され、電気分極する第1デバイス3と、第1デバイス4から電力を取り出すための第2デバイス4と、第1デバイス3の温度を検知する温度センサ8と、第1デバイス3に電界を印加する電界印加装置9と、温度センサ8による検知温度が、第1デバイス3のキュリー点以上であるときに、電界印加装置9を作動させるための制御ユニット10とを備える。 (もっと読む)


【課題】カッターチャンバーやエアチャンバー内の圧力の変動に伴うエアチャンバー内の泥水層の水位の低下や上昇を、時間遅れを生じることなく即座に検知できるようにする。
【解決手段】カッターチャンバー12に充填された泥水21の圧力によって切羽面20を安定させながらトンネルの掘進を行う、カッターチャンバー12の後方にエアチャンバー14を備える泥水式シールド掘進機において、本体側隔壁17の上部には、当該本体側隔壁17からカッター側隔壁側16に張り出して、液面計設置室40が、その底面部40aに形成された計測開口41を泥水層19の液面の直上部分に配置して設けられており、液面計設置室40には、計測開口41との間の中空計測路42を密閉可能に開閉するバルブ機構43を介在させて、泥水層19の液面19aからの反射波を検出して泥水層19の水位を計測する液面計44が、着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】トンネルの掘進中に切羽面に逸水等が生じた際に、切羽面を泥水圧によって安定させた状態に復帰させて、トンネルの掘進を引き続いて行えるようにする。
【解決手段】カッターチャンバー12に充填された泥水21の圧力によって切羽面20を安定させながらトンネルの掘進を行う、カッターチャンバー12の後方にエアチャンバー14を備える泥水式シールド掘進機において、空気層15に空気を圧送する給気配管24と空気層15から空気を排出する排気配管35に、給気側エアーコントロールバルブ26,26aと排気側エアーコントロールバルブ38a,38bが各々設けられていると共に、給気配管24と接続して、圧縮空気を貯留する空気タンク22が設けられている。給気側エアーコントロールバルブ26,26a及び排気側エアーコントロールバルブ38a,38bは、チャンバー内空気圧検出器27による検出結果を受けて、これらの開き度が制御される。 (もっと読む)


1 - 10 / 458