説明

木村情報技術株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】受講者の受講履歴を講義者に的確にフィードバックさせることができる講義システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、サーバーコンピューター(2)から講義者の講義内容を記録した講義データ(6)を受講者コンピューター(4a〜4d)に送信し、受講者が講義データ(6)を受講者コンピューター(4a〜4d)で受講する講義システム(1)及び講義プログラムにおいて、サーバーコンピューター(2)は、受講者コンピューター(4a〜4d)からの要求に応じて講義データ(6)を送信するとともに、送信した講義データ(6)の履歴を受講履歴データ(7)として記憶しておき、講義者コンピューター(3)からの要求に応じて受講履歴データ(7)を講義者コンピューター(3)で表示させるとともに、表示した受講履歴データ(7)の中から講義者コンピューター(3)で指示された部分に対応する講義データ(6)を講義者コンピューター(3)で表示させることにした。 (もっと読む)


【課題】講演の進行を妨げることなく、受講者との間で質疑応答を行うことができる講演システムを提供する。
【解決手段】講演者の講演内容を記録した講演データを送信するサーバーコンピューター2と、受信した講演データを受講者10に提示するクライアントコンピューター3とを電気通信回線網4で接続した講演システム1及び講演方法並びに講演プログラムにおいて、サーバーコンピューター2からクライアントコンピューター3に講演データを送信するとともに、サーバーコンピューター2から予め登録した受講者10の携帯電話機11に講演データとは別個に受講者10への質問内容を記録した質問データを送信し、受講者10の携帯電話機11からサーバーコンピュータ2に受講者10の回答を記録した回答データを送信する。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーション時に発表者が視聴者に提示した資料の細部まで他会場の視聴者に伝達すること。
【解決手段】本発明では、プレゼンテーション会場で発表者が視聴者に向けて行うプレゼンテーションを録画するためのプレゼンテーション録画装置において、プレゼンテーションを行う際に発表者が視聴者に提示する資料からなる資料データとプレゼンテーションを行っている発表者を撮影した映像からなる映像データとプレゼンテーションを行っている発表者が発した音声からなる音声データとをそれぞれ入力し、資料データと映像データと音声データとを合成して電子通信回線網を介して配信可能なファイル形式の合成ファイルを作成し、合成ファイルを記憶媒体に記憶することにした。 (もっと読む)


1 - 3 / 3