説明

株式会社シューターズにより出願された特許

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【目的】身障者の歩行は足首を外側に曲げ捻挫しやすいので、安心して歩行でき、しかもそれぞれ障害内容に適した靴を提供したい。また、靴の着脱も容易化したい。
【構成】表底1の外側方向に張出部分2を有する靴類において、表底1を足首程度の幅にてほぼ横断して内在する表底補強板3と、張出部分2のほぼ全域に渡って内在するか、又は上面を覆う張出部分補強板4と、くるぶし辺りを覆うための踝保持部材5とをそれぞれ有し、踝保持部材5が、表底補強板3と張出部分補強板4に対し断面逆T字状に結合させて成り、また、甲被11の羽根留め13を、左右の靴共に両足の内側方向へ向けて閉じるようにし、更に靴の長さ方向に一方の羽根12の爪先近傍から襷掛けのように他方の羽根12の履口に渡って引上用ループ帯14を設けた身障者用歩行補助靴。 (もっと読む)


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