説明

株式会社セイシンエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】
スピーカコーンの、特にコイルボビン取付部周辺で発生する乱雑な位相の音波が、スピーカの高域周波数特性を低下させるので、この部分で発生する音波がスピーカの正面に出ないようにすることによって高域周波数特性を改善する。
【解決手段】
コーン前方に、コーンと1乃至4mmの平行な間隔を空けて、コーン形状の反射板を取付ける。反射板の直径はコーンの直径の二分の一以下とする。このコーンによりコーン中心部で発生する乱雑な位相の音波を反射させる。 (もっと読む)


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