説明

有限会社パールハートにより出願された特許

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【課題】植物の施設栽培において、ハウス内の温度が植物を栽培温度を越える期間が多く、植物を良好に栽培することができず、その対策としてハウス内を冷却あるいは加温にエネルギーが必要となり、大きな費用がかかり、植物栽培事業に圧迫を与えるもので、その結果として、地球温暖化ガスである炭酸ガスを多量に発生するものであった。
【解決手段】植物を栽培する容器に温度及び露点温度を調整した空気を通すことによって、土壌を直接的に加温あるいは冷却ができ、植物を栽培する空間にその空気を閉じ込めることによって、小さいエネルギーで植物を栽培する土壌および植物の栽培に必要な空間の温度調節を可能とした。 (もっと読む)


【課題】植物を栽培するハウス施設栽培装置において、蒸気加温、温風加温など、大きなエネルギーを要する温度管理のエネルギーを減量する。
【解決手段】栽培する容器を熱媒体で直接的に加温することによって、植物を加温する熱エネルギーを減少する。具体的には、例えば、C鋼栽培においては、加温した湯を循環するあるいは、C鋼に配置した水をヒーターによって加温することによって、鉢を加温する。作業台上で栽培する栽培において、作業台床にヒーターを埋設し、鉢の底部から鉢を直接的に加温する。ハウス全体を加温して、植物の温度管理をするのに対して、容積が小さい植物を栽培する容器を直接的に加温することによって、加温エネルギーを減少する。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、適切な温度管理を行なわない場合には、植物の健全な育成ができなく、また、大量のエネルギーで温度管理を行なう場合には、栽培価格が高価なものである。
【解決手段】鉢やパレットによる栽培あるいは地耕栽培において、土壌などの栽培媒体に通気することによって、現状の生産方式を活用し、簡単な装置で、少ないエネルギーで、栽培媒体を直接的に冷却することが可能で、植物の栽培を健全に促進することが可能となり、また、天候に左右されない生産管理を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、植物の成長に必要な部分を冷却し、加温する温度管理のエネルギーを減量する。
【解決手段】作業台の上部あるいは作業台の下部の部分あるいは栽培床の上の部分を、側面及び上面の両方あるいはいずれか一方を開閉可能なプラスチックフィルムで囲い、該断熱囲いの内部に冷却装置、加温装置を設置することにより、植物栽培に適した温度管理、湿度管理を少ないエネルギーで実施することを可能とし、栽培費用を低減し、かつ、植物の品質を向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、書物を読む際に眼が疲れにくく、折り畳みが簡単にできる書見台を提供する。
【解決手段】書物全体を支える本体枠と、書面を保持する一対の支持枠と、本体枠に摺動する伸縮枠と、本体枠を支える底枠と、底枠と伸縮枠を着脱可能に接合された背柱枠を具備し、それぞれの枠を接手で接合した構造体からなり、伸縮枠を本体枠の縦軸に沿って摺動させることにより、書物の起立角度を調整させることができ、支持枠に取付けたアームを底枠の両側に取付けた支持枠保持板の係止溝に係合させることにより、書物の見開角度を左右それぞれ独立して調整させることができ、また伸縮枠と背柱枠の接手を外すことにより薄く折り畳めるようにしたものである。 (もっと読む)


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