説明

CAVジャパン株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】スピーカボックスの結合・分離が可能なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカボックス10Aの照合面11Aとスピーカボックス10Bの照合面11Bとを合わせ、結合溝31A,31Bに結合板35を、結合板35の凸傾斜面36を結合溝31の凹傾斜面32に沿って挿入する。結合板35は、スピーカボックス10A,10Bを物理的に結合する。スピーカボックス10を分離した際には、結合板35を抜き取った結合溝31に化粧蓋40が挿入して結合溝31および電極33を外部から隠す。スピーカ装置1は、スピーカボックス10A,10Bを結合させた横置き状態と、スピーカボックス10A,10Bを分離させた縦置き状態での使用が可能となる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1