説明

株式会社康永精密により出願された特許

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【課題】繰り返しの使用によって端子板のバネ性が変化することを抑え、ピン端子との接触面積も確保することができる端子接続構造及び接続ソケットを提供する。
【解決手段】本発明の端子接続構造を備える接続ソケットは、ソケット本体1に、ピン端子が挿入される挿入穴2を設け、各挿入穴2内に端子板3を配したものである。端子板3は、挿入穴2の深さ方向に沿って距離を隔てた複数の個所に、その箇所を凸状に曲げて台状に成型した接触部7を有する。挿入穴2に挿入されたピン端子は、端子板3が有する複数の接触部7の頂面に対して、弾性的に接触する。 (もっと読む)


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