説明

アクシュネット カンパニーにより出願された特許

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【課題】 ゴルフクラブヘッドを提供することである。
【解決手段】 本クラブヘッドは、ヒールとトゥとの間のバックに設けられ、ソールに向って延びる凹部をもつ本体を有する。凹部に整合するような形状のインサートは凹部内に位置決めされる。インサートは、クラブヘッド本体より低い比重をもち、クラブヘッドの質量をクラブヘッドの周辺部に向かって偏らせる。インサートは、クラブヘッドのマッスルを形成できる。クラブヘッドは鍛造され、凹部は機械加工によって形成される。凹部内にインサートを位置決めした後、クラブヘッドとインサートとの結合体は付加的な鍛造及び仕上げ工程を受ける。 (もっと読む)


【課題】 曲げ剛性特性が改善されたゴルフクラブヘッドの打撃フェースを提供する。
【解決手段】 一例では、打撃フェースを多数の材料から製造する。打撃フェースの主な部分は、第1の密度の第1の材料からなる板状フェースである。第1の密度より大きな第2の密度の第2の材料から成る高密度インサートが、板状インサートの幾何学中心位置またはその近傍で板状フェースに直接または間接的に結合される。高密度インサートは打撃フェースの中央ゾーンの曲げ剛性を増大させ初期ボール速度が実質的に均一な大領域を形成する。他の例では、打撃フェースが、主板部材と当該主板部材から伸びる少なくとも1つのウィングとを具備するフェースインサートを有する。インサートは打撃フェースの他の部分から外れないようにゴルフクラブヘッドに溶接される。フェースインサートにより軸方向の曲げ剛性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 曲げ剛性特性が改善されたゴルフクラブヘッドの打撃フェースを提供する。
【解決手段】 一例では、打撃フェースを多数の材料から製造する。打撃フェースの主な部分は、第1の密度の第1の材料からなる板状フェースである。第1の密度より大きな第2の密度の第2の材料から成る高密度インサートが、板状インサートの幾何学中心位置またはその近傍で板状フェースに直接または間接的に結合される。高密度インサートは打撃フェースの中央ゾーンの曲げ剛性を増大させ初期ボール速度が実質的に均一な大領域を形成する。他の例では、打撃フェースが、主板部材と当該主板部材から伸びる少なくとも1つのウィングとを具備するフェースインサートを有する。インサートは打撃フェースの他の部分から外れないようにゴルフクラブヘッドに溶接される。フェースインサートにより軸方向の曲げ剛性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物体の速度、方向、スピン及び配向を測定し、斯かるデータから前記物体の打ち出し条件を算出する。
【解決手段】 物体が所定の視野内を移動している間に打ち出し監視装置で測定した打ち出し条件に基づいて物体の軌道を計算する方法において、電子シャッターからなるカメラユニットを使用して、物体が所定の視野内にある間に、物体の少なくとも1つのイメージを撮影する段階と、少なくとも1つのイメージから、所定の視野内にある物体の位置及び配向を決定する段階と、物体の位置及び配向から物体の打ち出し条件を算出する段階と、算出した打ち出し条件から物体の軌道を算出する段階と、物体の軌道を表示する段階を備える物体の軌道を計算する方法。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド、貫通孔ホーゼルインサート及びシャフトを有するゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 ヘッドは、貫通孔ホーゼルインサートを位置決めし保持する通路を備える。貫通孔ホーゼルインサートはクラブヘッドの比重より非常に低い比重をもつ。これにより、クラブヘッドのヒールにおけるホーゼルに必然的に配置される質量体はクラブのより有益な領域に配置し直すことができる。これにより、クラブ設計者は例えばクラブヘッドの全体サイズを増大し、スィートスポットを拡大し、慣性モーメントを強め、及び(又は)クラブヘッドの重心の位置を最適化することができる。 (もっと読む)


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