説明

東芝エレベータ株式会社により出願された特許

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【課題】座屈応力を小さくして、レール支持部位での振動を小さくすることができるエレベータのガイドレールの支持構造を提供する。
【解決手段】昇降路内の上下方向に配設されたガイドレール2を当該昇降路に支持する複数のレールブラケット4と、ガイドレール2をレールブラケット4にスライド可能に締結するレールクリップ5と、を備え、レールクリップ5のガイドレール保持力が上階側よりも下階側で強くなるようにレールクリップ5とレールブラケット4とが締結されている。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素で作業性の良好な本設の床部材と移動仮設作業床(作業用ゴンドラ)との連結構造を提供する。
【解決手段】エレベータの据え付け作業に用いられる移動仮設作業装置の、昇降路内の上部から吊り下げられた駆動用ロープによって吊り下げられた移動仮設作業床と、この移動仮設作業床の下方に位置する本設床とを連結する連結構造であって、移動仮設作業床の下部側面に回動自在に取り付けられ、本設床の外枠に鍵爪部分を引っ掛けて、本設床を掴み上げるように連結する鍵爪機構を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置を停止する時間を短縮することが可能なエレベータ装置の制御装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態は、エレベータ装置のエレベータかごに接続されたロープを駆動するモータによりエレベータかごの昇降、その速度を制御する複数のユニットが設置枠に固定されてなる制御装置であって、前記モータを駆動するモータ駆動ユニットを前記設置枠から外して、既設制御装置近傍に取付けの設置枠に取付けて、信号線の変更入れ替えで既設制御装置の相当機能とユニット単位で交換することが可能なエレベータ装置の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は回生抵抗を効率よく冷却する構造のエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、制御駆動ユニット2と、インバータユニット3と、インバータユニット3に冷却風を送風する冷却ファン8と、制御駆動ユニット2の上部に設置され、内部に複数の回生抵抗4が上下方向複数段に亘って配置される回生抵抗ユニット5と、冷却ファン8からの送風を回生抵抗ユニット5に導く第1の排気口9と、回生抵抗ユニット5に設けられ冷却ファン8からの送風を外部に排気する第2の排気口10とを備え、回生抵抗4は上方からの投影面積上、冷却ファン8の設置箇所と重複しないように配置され、第2の排気口10は少なくともその一部が正面からの投影面積上、回生抵抗4の配置箇所と重複するように回生抵抗ユニット5に配置される。 (もっと読む)


【課題】データ伝送に必要な電力を確保でき、故障診断に必要なセンサのデータを分割するとこなく外部に確実に伝送する。
【解決手段】エレベータ設備内の故障診断対象機器の1つである乗りかご101に故障診断に必要なデータを計測するためのセンサ6aが設置される。この乗りかご101にエレベータ運転中の振動を利用して発電する振動発電素子5aと、この発電素子101によって得られた電力をセンサ6aの駆動電力として蓄えると共に、センサ6aによって計測されたデータを収集して外部の監視装置1に無線ネットワークを介して伝送するデータ収集装置4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】騒音を増やすことなくブレーキ故障を高精度に検出できるエレベータ用ブレーキ及びエレベータを提供する。
【解決手段】巻上機の回転軸と連動するディスクと、フレームに固定される制動基板と、制動基板とディスクとの間に配置され、制動基板に固定される第1の摩擦材と、ディスクを挟み、制動基板と対向する位置に配置され、ディスクを制動基板とともに挟む方向に往復運動自在に設置されるアーマチュアと、ディスクとアーマチュアとの間に配置され、アーマチュアに固定される第2の摩擦材と、アーマチュアを挟み、ディスクと対向する位置に配置されるアームと、アーマチュアに設置され、アーマチュアの往復運動の加速度を検知する加速度センサと、加速度センサが検知した加速度が閾値未満である場合、ブレーキ故障であると判定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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