説明

マサル工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ケーブルの押込み工法の下で、特に、ケーブルの増設作業が容易な配線用接続具の提供。
【解決手段】 端部にケーブル挿通口1aを有して建物の壁面又は床面に固定されるベース体1と、端部にケーブル挿通口2aを有して該ベース体1と着脱可能に嵌合するカバー体2とから成り、該カバー体2とベース体1の内側に上記各ケーブル挿通口1a・2aと連通する収容空間1b・2bを画成する一方、上記各ケーブル挿通口1a・2aに一定の隙間10を画して別の接続具9を接続して、該隙間10を経て上記収容空間1b・2b内にケーブルを配線する配線用接続具において、上記ベース体1又はカバー体2のいずれか一方の開口端部内面に該内面よりも隆起する傾斜4・7を設けて、該傾斜4・7で押し込みケーブルの先端部を上記収容空間1b・2b側へ強制的に案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの増設作業が容易な分岐配線用接続具の提供。
【解決手段】 複数のケーブル挿通開口4a・4bを有して建物の壁面又は床面に固定されるベース体1と、複数のケーブル挿通開口13a・13bを有してベース体1と着脱可能に嵌合するカバー体2とから成り、該カバー体2とベース体1の内側に上記ベース体1とカバー体2の各ケーブル挿通開口と連通する収容空間を画成して、該収容空間内にケーブルを分岐して配線する分岐配線用接続具において、少なくとも上記ベース体1の一個のケーブル挿通開口4aの近傍に対の関係にある切り取り可能な仕切壁8を設けて、該仕切壁8の一方を切り取るだけで、カバー体を取り外さなくとも、ケーブルの押込み工法の下で、ケーブルの増設を可能とした。 (もっと読む)


【課題】カップリングと直状ダクト連結具とを嵌脱可に組み立てることによりジャバラダクトと直状ダクトの連結に供することができ、又カップリングを直状ダクト連結具から分離することによりジャバラダクト相互の連結に供する配線ダクト連結具を提供する。
【解決手段】一端内周面と他端内周面に第一、第二ジャバラダクト11,14端部のジャバラ12に係脱可に係合される第一、第二係合溝13,16を有するカップリング1と、一端に上記カップリング1の一方の係合溝13(16)に係脱可に係合される連結フランジ20を有する直状ダクト連結具19とから成る配線ダクト連結具。 (もっと読む)


【課題】配線しても宅内美観を良好に保持し、さらに被覆された光配線ケーブルを宅内壁面に正確にかつ光配線ケーブルを損傷することなく布設させることができる宅内光配線器を提供する。
【解決手段】
宅内光配線器の器体はリールテープを回転可能に支持して保持する。器体に回転自在に取り付けられリールテープから引き出されるテープを掛けまわし、さらに光配線ケーブルをテープ幅中間に位置させるようにガイドしかつ光配線ケーブルの直線状配線部に沿うテープの連続直線状引き出しをガイドするように複数のガイドローラが取り付けられている。光配線ケーブルを壁の平面にあてがって光配線ケーブルの外面から配線用テープで壁に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は組立並びに分解が容易で、且つ周囲の大気並びに地面等の敷設面に対する気密構造を容易に形成でき、従って鮮度保持薬剤等の養生ガス処理に求められる気密性を確実に形成できる、構造簡素にして安価な組立形の農業用養生チャンバーを提供する。
【解決手段】敷設シート1と袋状覆い2から成り、該袋状覆い2の開口部4を下向きにして該開口部4を敷設シート1で閉鎖すると共に、該袋状覆い2の開口部周縁5を上記敷設シート1の周縁部上面に形成した環状のファスナー溝6内に差し入れ、該環状のファスナー溝6内に配した弾性リング7で上記袋状覆い2の開口部周縁を環状のファスナー溝形成壁8に密着せしめると共に、弾性リング7と環状のファスナー溝形成壁8間において挟着保持する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は架設ケーブルに外挿する保護カバーにおいて、該保護カバーを形成するケーブル外挿筒体の母線上に形成されたケーブル導入口の自然拡開を有効に防止し、ケーブル外挿筒体の脱落を有効に防止するケーブル保護カバーにおける開き止め具を提供する。
【解決手段】ケーブル外挿筒体1の一端面から他端面に亘り割設したケーブル導入口3の一方の口縁部4に外方へ向けフック形係止片6を突設すると共に、他方の口縁部5に外方へ向け該フック形係止片6の先端部内面に掛け合わされる内掛け片7を突設し、該掛け合わせ状態において上記筒壁2内面で開放された溝9を画成するケーブル保護カバーにおいて、上記溝9の端部に挿入されて上記内掛け片7の内方変位を制限するキー部材11と、上記一方口縁部4と他方口縁部5内面に沿接してキー部材11の挿入をガイドする張り出し12を設けたケーブル保護カバーにおける開き止め具10。 (もっと読む)


【課題】所定の時間に液体反応性薬剤の反応を開始し、所定の時間に反応液体の供給を停止することができ、従って作業員による処理室内への果物や野菜等の植物の搬入を完了し、処理室の無人密閉状態を形成してから液体反応性薬剤による気体発生を促すことができる気体発生装置を提供する。
【解決手段】反応液体2の収容室3を形成する上筒部と、液体反応性薬剤4の収容室5を形成する下筒部とを有し、上記収容室3,5間に収容室3内の反応液体2を収容室5内に供給する反応液体供給口6を設け、該供給口6を開放して上記反応液体2の供給を許容し且つ供給口6を閉鎖して上記反応液体2の供給を遮断する開閉弁7を設け、上記収容室5内で発生した気体Gを同収容室5内から外部へ放出する気体放出用開口9を有し、更に上記開閉弁7の開閉による上記反応液体供給時間を設定するタイマー手段8を備える気体発生装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造骨組立体から覆いシートを容易に取り外しでき、且つ周囲の大気並びに地面に対する気密構造も容易に形成できる、鮮度保持薬剤等による養生処理に求められる気密性を容易に形成できる、構造簡素にして安価な組立形テントを提供するものである。
【解決手段】構造骨1を継手2を介して分解組立可能にした室空間形成用の構造骨組立体3を形成し、該構造骨組立体3の内面に内張りされる天面内張りシート7と周面内張りシート8を有する袋状内張りシート9を形成し、該袋状内張りシート9を構造骨組立体3の天枠骨4に係脱可能な吊り具10を介して吊設し、更に上記構造骨組立体3の底枠骨5の下部開口面を地面敷設シート13で覆い、該地面敷設シート13の周縁部と上記周面内張りシート8の下縁部とを接合し、上記周面内張りシート8に開閉可能な出入口14を設けた組立形テント。 (もっと読む)


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