説明

株式会社エダキンにより出願された特許

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【課題】通常の標識にするか又は逆光線による視認不良防止対策を施した標識にするかを選択可能とし、製造コストを抑え、生産性が低下しない標識装置を提供する。
【解決手段】筒形状の筐体2内に配設された光源3により、筐体2の正面となる表示面の裏側を照射し、表示面の表側を発光表示する標識装置1において、筐体2の正面に配設され、文字及び/又は図形が印刷された透光性を有するシートが張設されてなり、正面開口を閉じる正面部11と、筐体2の背面に配設され、背面開口を閉じる背面部21とを具備するとともに、筐体2の背面部21は取り付け・取り外し自在に設けられており、背面部21として透光性を有するシート又は透光性を有しないプレートからいずれかを選択可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】筐体強度が低下せず、光源にLEDを用いても安価となり、暗視野部分のない明瞭な表示を可能とする照明看板装置を提供すること。
【解決手段】上面、下面及び左右の側面が透光性を有しないパネル12,13,14,15で覆われるとともに、正面及び背面が透光性を有する表示パネル16,17で覆われ、上面、下面及び左右の側面の各パネル12,13,14,15が略矩形筒状に形成された扁平な略矩形箱状の筐体11と、筐体11内における上面に複数のLED素子38が筐体11の幅方向に並んでユニット化されて配置され、上面から下面に向けて光を照射して表示パネル16,17の外面に形成された宣伝表示を外部に透光表示するLED光源60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自重落下を利用せずに広告表示面が変換可能となることで、横スクロールが可能となる可変広告表示装置を提供すること。
【解決手段】表示窓19を有する筐体8と、筐体8の天井面21及び底面22に対向配置され、上部周回路23及び下部周回路24を有した上部ガイドレール25及び下部ガイドレール26と、支持駒31が上部周回路23及び下部周回路24に回転不能に案内される可変広告表示ブロック30と、上部周回路23及び下部周回路24の内方両端で同期回転する第1駆動軸14及び第2駆動軸16と、第1駆動軸14及び第2駆動軸16に同心円状に固定され可変広告表示ブロック30を移送する移送ホイール36と、上部ガイドレール25及び下部ガイドレール26に形成され、支持駒31の回転を許容する切欠部39と、切欠部39から突出し、可変広告表示ブロック30を回転させて広告表示面33を切り換える表示変換用ばね部材40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光出射面の全体からほぼ均一な光強度の光を出射する。
【解決手段】アクリル板21の左右端面の外方に,左右端面に向けて光を出射する複数のLED光源26L,26Rが配列されている。アクリル板21内には光を乱反射する乱反射材22が混入されており,左右端面からアクリル板21内に入射した光はアクリル板21内で乱反射材によって乱反射してアクリル板21の表面から外部に出射する。アクリル板21の裏面の全体には光反射シート23が貼付けられている。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを低減し、標識の設置施工時やメンテナンス時における通行止めの問題を改善してこれらの作業が容易となる内照式標識装置を提供する。
【解決手段】筐体2内の空間に配設された光源により、光透過性を有して筐体2の正面を形成する表示面6の裏側を照射し、表示面6の表側を発光表示する内照式標識装置1において、筐体2を一又は二以上の分割線Lを境に分割可能に構成する。これら分割された各筐体2a,2bは一体的に接合されるものである。また、各筐体2a,2b内のそれぞれの空間に収まるように光源を配設する。さらに、筐体2は、その設置状態における左右方向に分割可能に構成し、分割線Lを道路のセンターライン上となる位置に設定する。 (もっと読む)


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