説明

蔵前産業株式会社により出願された特許

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【課題】切削加工時に取得されるデータのバラつきによる影響が少なく、切削加工時のデータと閾値との間に時間的ズレが生じることのない、高精度な切削加工における異常検出方法及び加工異常検出装置を提供する。
【解決手段】切削加工における異常検出方法及び加工異常検出装置は、短期平均振幅値Aと加工異常の判定に用いられる閾値とが、切削加工中に得られる振幅データを基に随時算出され更新されるため、たとえ振動データSb、振幅データにバラつきが生じたとしても、加工異常の検出にはその影響を受けることが無い。また、同様にして短期平均振幅値Aと閾値との間には時間的なズレが生じることが無い。 (もっと読む)


【目的】要介護者が横臥した状態で介護人が楽な姿勢で介護を行うことができ、しかも介護人による補助なしに要介護者が自ら立ち上がり得る簡便な介護用ベッドを提供する。
【構成】下部フレーム1によりベッド本体3が水平状にして昇降可能に支持される介護用ベッドである。ベッド本体3に取り付けられて使用者の臀部を支持する中央レスト部6、該中央レスト部の一端側で使用者の上半身を支持すると共にベッド本体3の降下動作に連動して倒伏姿勢から起立姿勢に変換する上体レスト部5、及び中央レスト部6の他端側で使用者の下腿部を支持する下腿レスト部7とを備える。下腿レスト部7は、ベッド本体3の降下動作に連動して中央レスト部6の下方に滑り込むスライド板7Aを有し、そのスライド板7Aが中央レスト部6の下方に滑り込むことにより、使用者が下肢を鋭角状に折り曲げて中央レスト部6の下方位置で足を着地させることが許容される。 (もっと読む)


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