説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】横葺き屋根材のはぜ部を利用して固定される支持金具を用いて屋根に太陽電池モジュールを設置するとともに当該太陽電池モジュールと上記横葺き屋根材の混在感を解消または軽減して良好な美観を得る。
【解決手段】金属横葺き屋根材3のはぜ部を利用して支持金具1が固定されており、この支持金具1によって架台6が取り付けられ、この架台6に太陽電池モジュール7が固定される。上記太陽電池モジュール7のケラバ側の縁面と鋼板ケラバ破風106の内側縁とが間隔D2をおいて対面しており、上記間隔D2は200mm以内とされる。 (もっと読む)


【課題】建物内のエネルギー管理を一元化する上で必要となる監視画面や制御方式に関するプログラムとして、ユーザのニーズにも容易に応じ、機器間の通信方式の違いにも対応可能なプログラムを搭載したエネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】複数のエネルギー消費機器と、エネルギー消費量の測定機器と、通信対象機器と通信する通信部と、測定機器の測定結果を表示する表示部と、制御対象機器の運転状態を制御する制御部と、を有し、通信部は、通信対象機器に応じて通信方式を切り替えることが可能であり、表示部は、通信部を通じて測定結果を取得し、制御部は、通信部を通じて制御対象機器を制御する。そして、通信用プログラムを実行させるためのAPIが、通信部に実装されており、表示用プログラム及び制御用プログラムは、APIを利用するために、通信部に対して通信用プログラムの実行を要求する。 (もっと読む)


【課題】踊り場に居ながらも、リビング、ダイニング及び玄関に居る家族の存在を確認することができる住宅を提供する。
【解決手段】1階(下階)側の下部階段51と2階(上階)側の上部階段52との間に踊り場53が形成された折り返し階段50を備える住宅1であって、踊り場53は、下部階段51及び上部階段52が占有する面積以上の面積を有するとともに、外壁2の内側面に接するように配置され、1階のリビング12、ダイニング13及び玄関10は、踊り場53と連続的な空間で接続されるとともに、リビング12、ダイニング13及び玄関10と踊り場53とは、互いに視認可能な位置となるように配置した。 (もっと読む)


【課題】 栽培する植物体の成長等による大きさに変化があっても、常に必要照度の光を植物体に照射でき、設備コストも抑制できる照明付き栽培システムを提供する。
【解決手段】 この照明付き栽培システムは、ラック本体2に栽培物載置棚3を上下複数段に設置したラック1を備える。各栽培物載置棚3の上方には栽培物載置棚の栽培物を照明する照明器具4を複数台ずつ設け、これら各照明器具4を照明器具昇降機構5によりラック本体2に対して個別に上下位置変更可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 栽培する植物体の成長等による大きさ変化があっても、常に必要照度の光を植物体に照射でき、設備コストも抑制できる照明付き栽培システムを提供する。
【解決手段】 この照明付き栽培システムは、ラック本体2に栽培物載置棚3を上下複数段に設置したラック1を備える。各栽培物載置棚3の上方には栽培物載置棚3の栽培物を照射する複数の照明器具4をそれぞれ位置させ、これら照明器具4を照明器具昇降機構5によりラック本体2に対して上下位置変更可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】住宅の履歴情報を、常に最新の情報に効率よく登録可能な住宅履歴情報管理システムを提供する。
【解決手段】登録処理用サーバ21は、ユーザ1の端末11から、電子化・書類保管依頼する紙媒体書類51の書類タイプ識別、住宅の物件番号を受信して依頼番号を発行し、紙媒体書類51をデジタル化センター2が電子化した画像ファイルを、書類詳細識別からなる名称を付して記憶手段に登録し、書類詳細識別、依頼番号、書類タイプ識別、物件番号を書類詳細テーブルに登録する。ウェブサーバ31は、居住者・ユーザ1から、物件番号又は依頼番号と書類タイプ識別を付して要求されると、書類詳細テーブルの書類詳細識別を取得し、この書類詳細識別を名称とする画像ファイルを画面表示する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池等の屋根上設備を十分な強度で横葺き屋根に取り付けることができ、しかも構造が簡単である支持金具及び屋根上設備取付構造を提供する。
【解決手段】支持金具1は、横葺き屋根材3の水下端から水上端に至る長さを有しており、上記水下端に位置する本体軒側端と上記水上端に位置する本体棟側端には屋根のはぜ部30の下面側に挿入される差込片11,12が形成されており、上記本体軒側端及び上記本体棟側端にはそれぞれの箇所の屋根のはぜ部30、30をボルト先端部にて押圧する金具固定ボルト4,4が設けられる貫通螺子穴1c,1dを有しており、上記本体軒側端と上記本体棟側端の間には屋根上設備の取付用ボルト2が設けられる設備固定用穴1bを有している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを取り付けるための屋根への孔開けを必要とせず、且つ屋根と太陽電池モジュールと間の配置間隔を小さくできる太陽電池モジュールの屋根上設置構造を提供する。
【解決手段】屋根の立ちはぜに固定される支持金具1と、上記支持金具1の支持片12bの下面と上記屋根との間に位置する受け部材13と、上記受け部材13上に配置される端フレーム2と、上記受け部材13の上面から上方に突き出るボルト部14bに装着されて上記受け部材13と上記端フレーム2とを相互に固定するナット14cと、太陽電池モジュール固定具4とを備えており、太陽電池モジュールの縁側が上記端フレーム2における本体板部2a上に載せられる。 (もっと読む)


【課題】ファンを駆動してダクトに送り込んだ室内の高温空気が小屋裏に送り込まれてしまうのを効果的に抑制ないしは阻止でき、しかも、それを簡素な構成によって施工容易に実現できる、小屋裏換気用の屋根排気塔を利用した室内空気排出システムを提供する。
【解決手段】アダプター8の接続用筒状部8aに、小屋裏換気用通路1eのがわに、該通路1eの面積の一部を遮るように側方に張り出す水平板部8bが設けられ、該張出し水平板部8bによって、小屋裏3の空気が屋根排気塔1内を通過して外に排出されるのを許容しつつ、ダクト6を通じて排出される室4内の空気が屋根排気塔1内から小屋裏3のがわに送り込まれるのを抑制ないしは阻止するようになされている。 (もっと読む)


【課題】通気性を確実に確保するとともに防水構造を確実に確保しながら、簡易に建物の軒先に設置することが可能であり、広小舞を使用することなしに設置することができる軒先ユニットを提供する。
【解決手段】建物本体1の軒先に取付けられ、軒樋42を後付け可能な軒先ユニットに関し、鼻隠し部材22と、軒先ユニットを建物躯体に固定するための複数の軒先ユニット取付部材23と、軒樋42を支持可能な複数の樋受け部材25と、鼻隠し部材22の建物屋外側の面の対面を上方側から被覆する水切材27とを少なくとも備え、鼻隠し部材22の屋外側の面には、少なくとも一つの通気孔が形成されるとともに、通気孔の屋外側を被覆するように形成されたリブ片を備え、鼻隠し部材22の建物本体1屋外側の面とリブ片との間には換気開口部を形成し、水切材27の側面被覆部27a及び上面被覆部27bは、通気孔を上方側から被覆する位置に配設する。 (もっと読む)


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