説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】 複数作業者が互いの動作に制約されることなく自由に屋根面を安全に移動可能とし、作業性の向上を図る。
【解決手段】 屋根棟部に支柱取付金具1と、それに嵌入して所定長屋根面より突出する支柱5を設け、支柱先端部に、支柱全周を回転自在とする巻取式命綱6を複数層状に配置し、該複数の巻取式命綱6に作業員を連結して、作業員が互いの行動を制約することなく行動できる屋根上安全装置。 (もっと読む)


【課題】 剛性を充分に高いものにできながら、しかも、寸法や形状に狂いを生じさせることがなく、かつ、環境共生の考え方にもマッチし、更に軽量化も実現できる床パネル1の提供。
【解決手段】 床板2の平坦下面に鋼製の折版3が重ねられ、床板2が折版3の各山部の頂板部3aに接合されて床板2と折版3とが一体化された構造の床パネル1である。 (もっと読む)


【課題】 住宅購入者にとって真に使い勝手の良い手摺りの取付け位置を、設計者の側からも、また住宅購入者の側からも、詳しく提案していくことができるようにすること。
【解決手段】 本考案は、本来の手摺りそのものではなく、手摺りの取付け位置を確認するのに用いられる取付け位置確認用の手摺り1である。この確認用手摺り1は、手摺り本体2に、これを取付け側4に保持せしめる吸盤3,3が備えられたものである。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な工程を必要とすることなく根太の切欠き部の角部から割れるのを防止できる根太補強金具を提供する。
【解決手段】 金属板Sの上部および下部が複数の短冊状部材12,12,12,…に形成され、その短冊状部材12,12,12,…の先端が所定の鋭角とされるとともに、内側に折り曲げられて爪13,13,13,…が形成されてなる根太補強金具10である。 (もっと読む)


【目的】 通し柱として使用可能で且つ裏当金具や補強部材を用いることなく梁を接合可能な金属条材を提供する。
【構成】 条材1を通し柱として使用した時に梁接合部となる位置に、肉厚を他の部分よりも増加させた増肉部分1Aを形成し、その位置に梁接合に必要な強度を持たせ、裏当金具や補強部材を用いることなく梁を接合可能とし、更に、その増肉部分1Aの両端に非増肉部分1に到る傾斜を備えた勾配部分1C、1Dを設けて応力集中を回避する構成とする。 (もっと読む)



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