説明

プランゼー エスエーにより出願された特許

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【課題】陽極の形状安定性と耐蒸発性を向上させ、同時に、製造中、陽極材料に高温加工を受けさせた後でも陽極の優れた加工性を提供するような、1kWよりも大きい公称電力での直流動作向けショートアーク高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】バルク領域4b内のタングステン系材料の結晶粒数が、1mm当たり100粒よりも多く、その場合、前記結晶粒数が、陽極4の縦軸線Zに垂直な第2の平面内で測定され、しかも、前記第2の平面が、機能面領域4aの表面まで軸方向の距離s(ただし、sはdよりも大きい)を持っており、前記縦軸線Zに平行な方向の前記機能面領域4aと前記バルク領域4bとの間で、前記陽極4の前記タングステン系材料の結晶粒度に急変化が存在することを特徴とする。その他封入圧力、封入水銀量、電子放射物質、電極形状、電力を規定する。 (もっと読む)


【課題】Cu/Mo積層金属膜、Cu/Mo合金積層金属膜、Cu合金/Mo合金積層金属膜のような、銅又は銅合金の1層以上の銅層と、モリブデン又はモリブデン合金の1層以上のモリブデン層とを含む多重膜を、効率的で優秀に同時に一括してエッチングすることができるエッチング液組成物及びこれを用いた多重膜のエッチング方法を提供する。
【解決手段】エッチング液組成物は、総重量に対して、リン酸50〜80wt%;硝酸0.5〜10wt%;酢酸5〜30wt%;イミダゾール0.01〜5wt%;及び残量の水を含む。添加剤イミダゾールは、銅/モリブデンガルバニック反応調節剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形及び焼結によって低コストの製作が可能であり、高密度と最適な均質性を備えた燃料電池スタック用のインタコネクタまたは端板を提供する。
【解決手段】高さがhの複数の小丘状及び/又は尾根状隆起(2)を具備するディスク形状又はプレート形状の本体(1)から構成され、断面に、隆起(2)の端輪郭(3)から発して、半径rの丸コーナ部分(4)を通って直接又は中間の直線部分(5)を経て、本体(1)の表面輪郭(7)に融合する半径がRの湾曲部分(6)に至る2つの傾斜側面を備えた成形部品であって、前記直線部分又は丸コーナ部分から湾曲部分にすぐに移行する場合にはその移行点における接線が、表面輪郭に対して95°〜135°の範囲の傾斜角αをなし、半径Rが0.15〜1mmの範囲内であり、高さhが、R:hの比が0.25〜1の範囲内となるようにする。 (もっと読む)


回転陽極X線管のための回転陽極(2)であって、支持部(7)を有する陽極ディスク(6)を備えている回転陽極(2)が提供される。焦点軌道(5)が、陽極ディスク(6)の外径の近傍に位置している。支持部(7)が、陽極ディスク(6)の内径の領域に機械的荷重への高い耐力をもたらし、焦点軌道(5)に熱負荷への高い耐性をもたらすために、陽極ディスク(6)の半径方向座標に沿って一様でない材料特性を有している。この手段により、動作の際の過酷な熱的および機械的負荷に対応する回転陽極X線管のための回転陽極(2)がもたらされる。さらに、そのような回転陽極(2)を製造するための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は高温型燃料電池の陽極とインターコネクタとを導電的に接続する接触要素に関する。本発明の目的は、高温型燃料電池の陽極とこれに関連するインターコネクタとの間に長期間安定した、より一層信頼性の高い導電接続を達成することである。本発明による接触要素は、高温型燃料電池の陽極とインターコネクタとの間に配置する。接触要素は2つの領域からなる導電性の部分要素で形成する。この点に関して、一方の各部分要素は陽極と接触し、他方の部分要素は各インターコネクタと接触する。部分要素には孔を形成し、相互に異なる熱膨張率を有する材料でそれぞれの部分要素を形成する。 (もっと読む)


【課題】セラミック構成要素と一致する熱膨張率、高い寸法安定性、還元媒体と酸化媒体との両方における高い耐食性、アノードおよびカソードに対してコンタクト面領域における高い電気伝導性、およびガスに対する高い不浸透性を有し、かつ安価に製造可能なインターコネクタ、及びインターコネクタを製造する方法、並びに上記インターコネクタを備える高温固体電解質燃料電池を提供する。
【解決手段】焼結孔を有し、かつ90重量%を超えるCrと、3〜8重量%のFeと、選択的に0.001〜2重量%の希土類金属の群の少なくとも1つの元素とを含有する焼結クロム合金から構成される高温固体電解質燃料電池用インターコネクタであって、クロム合金は、0.1〜2重量%のAlを含有し、前記焼結孔がAlとCrを含む酸化化合物により少なくとも部分的に充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、パルススパッタプロセスによって、導電性の好ましくはペロブスカイト型の層を析出する方法に関する。この層は鉄族の元素に対して低い拡散性を有し、特にSOFC燃料電池で使用するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、40〜70%の密度を有し、Fe基合金から成り、Y、Sc及び希土類金属からなる群から選ばれる一又は複数の金属の少なくとも1つの酸化物化合物とTi、Al及びCrからなる群から選ばれる一又は複数の金属の少なくとも1つの他の酸化物化合物とから成る0.01〜2重量%の混合酸化物を含む多孔質体に関する。この多孔質体は、900℃の使用温度においても後収縮を示さず、更に、並外れて高い耐食性を特徴としており、高温燃料電池で利用するための支持基体として特に適している。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で非破壊試験ができる、核融合炉の第1壁成分を提供する。
【解決手段】黒鉛材料、炭化物材料、タングステン及びタングステン合金の内の一つの材料からなる少なくとも1つの熱シールドと、銅合金のヒートシンクとを備える核融合炉の第1壁成分に関し、ヒートシンクは、噴霧成形による銅合金からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】第一壁構成要素としての必要機能を備え、かつ亀裂や分離等の発生が抑制された単一ブロック設計の第一壁構成要素を提供する。
【解決手段】本発明は、黒鉛材料でできている少なくとも1つの熱シールドと、銅または銅合金でできている冷却管とを含む核融合炉の第一壁構成要素に関する。この熱シールドと、この冷却管との間には管セグメントが設けられており、この管セグメントは、少なくとも一部の領域内で、上記熱シールドに接続され、また銅を含有する層を介して上記冷却管にも接続される。 (もっと読む)


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