説明

日本インターフォーン株式会社により出願された特許

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【課題】インターホンの機能ボタンを、画像表示装置の画像に重ならないように表示し、また使用できる機能が明示されるように表示する。
【解決手段】タッチパネル付きモニタ46のタッチパネル62のサイズを、画像表示装置60より大きいものにする。タッチパネル62の、画像表示装置60と重なっている部分以外の少なくとも一部を裏面から照明して、機能ボタン64a,64b,64c,64dを表示させる。インターホンの使用状況に応じて、その使用状況において使用できる機能に係る機能ボタンのみを表示する。 (もっと読む)


【課題】建造物の管理人室などで、簡易な構成で、エレベータやエスカレータの運行状態を把握する。
【解決手段】エレベータのかご内や、エスカレータの近傍に備えられたインターホンの子機と通話するために管理人室等に設置された親機10に、エレベータ等の運行状態を表示する運行状態表示部18を設ける。運行状態表示部18は、現在の運行状態をLED等の光源で照明して、表示を行う。インターホンの親機10に運行状態表示部18を組み込んだことにより、監視盤を設けずインターホンのみしか設置しないような小規模な建造物においても、エレベータの運行状態を把握することができる。 (もっと読む)


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