説明

株式会社サンケイ技研により出願された特許

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【課題】 フランジの存在しない直管の外周に端部が締結される可撓性管継手において、その構造が簡単で取り扱い易く、信頼性の高いものの提供。
【解決手段】 第1相フランジ5と第2相フランジ6とにより、可撓性の継手本体3の小フランジ部2を挟持締結して、その第2相フランジ6の第2凹陥部12が、小フランジ部2の剛性体7の近傍外周の部材に食い込み、その小フランジ部2を半径方向中心側に変形し、継手本体3の内周面13を管1の外周面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】 携帯用マグネシウム・空気電池において、空気の出入を効果的に行い、電池の電力量を増大させると共に、寿命の長い電池を提供すること。
【解決手段】 MnO2空気電極として、表面に3次元に凹凸を有する3次元集電体を用いて陽極とする。そして陽極と陰極との間に配置されるセパレータに、多孔質空気誘導路を包含させる。さらに、外装ケースと陰極との間に空気誘導路が包含された空気導入多孔質シートを配置する。 (もっと読む)


【課題】 配管への取付が容易で、製造し易い軽量化された可撓性管継手の提供。
【解決手段】 複数の金属材からなる第1ピース5aにより第1相フランジ5を構成し、それが継手本体2の環状溝4に嵌着される。そして、その平面の小径部分が継手本体2の小フランジ部1に重ね合わされる。ゴム材からなる第2相フランジ6が、継手本体2の小フランジ部1外周に被嵌され、その平面が第1相フランジ5の大径部分に当接する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を妨げることなく、耐疲労性及び耐負圧性の向上した管継手を提供すること。
【解決手段】可撓性管継手は、弾性部材により略円筒状に形成され、内部に強靱性コードが埋設された筒状部と、前記筒状部の両端に設けられる配管接合部と、を備え、前記筒状部は、半径方向に膨出する膨出部を有し、前記膨出部は、内周面側の曲率半径を外周面側の曲率半径よりも大きくすることにより、頂部に向かって前記膨出部の肉厚が厚くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】可撓性及び偏心性を妨げることなく、耐圧性を向上させた管継手を提供すること。
【解決手段】弾性部材により円筒状に形成される管状部と、前記管状部の両端に設けられる配管連結部と、を備え、前記管状部は、前記管状部の軸方向と直交する方向に突出する複数の山部と、山部と山部の間に設けられる補強部と、を有しており、前記補強部の内部には、強靱性コードが積層されるともに、積層される前記強靱性コードの間に補強線材が配置される。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲疲労性が高く、伸縮性及び偏心特性に優れた可撓性管継手を提供すること。
【解決手段】可撓性を有するベローズ管と、前記ベローズ管の外周面を被覆すると共に、内部に強靱性繊維が埋設される弾性部と、を有する管本体と、前記管本体の両端に設けられる配管連結部と、を備え、前記強靱性繊維は、織られてできた強靱性コードを構成しており、前記強靱性コードは、バイアス状に繊維を配列したバイアス補強層と、ラジアル状に繊維を配列したラジアル補強層と、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れ、様々な流体に適用可能な管継手を提供すること。
【解決手段】端部が互いに対向して配置される配管同士を連結する管継手であって、断面が波状に形成されるベローズ部と、前記ベローズ部の両端に設けられ、断面が略L字状に形成される鍔部と、を有する筒状部と、内部に強靱性繊維が埋設されると共に、前記筒状部の外周面を被覆する弾性部と、前記鍔部と係合するように前記筒状部の内側に配置され、それぞれが対向する前記配管の前記端部と接続される円環状に形成された一対のフランジと、を備え、前記筒状部は、フッ素樹脂により成型されており、前記鍔部には、前記鍔部の縁端部近傍に該管継手の軸方向に貫通する複数の穴部が設けられており、前記弾性部は、前記鍔部の前記縁端部を覆う被覆部を有しており、前記被覆部は、前記穴部を埋設するように形成される。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れ、様々な流体に適用可能な管継手を提供すること。
【解決手段】ベローズ状に形成された筒状部と、内部に強靱性繊維が埋設されると共に、前記筒状部の外周面を被覆する弾性部と、を有する管本体と、前記管本体の両端に設けられ、それぞれが対向する前記配管の前記端部と接続される円環状に形成された一対のフランジと、を備え、前記管本体は、前記フランジの内周面を介して、相手側配管の端部と当接する側の面である前記フランジのフランジ当接面に沿って延出するように形成される鍔部を有し、前記筒状部は、フッ素樹脂により形成される。 (もっと読む)


【課題】管本体の寸法を容易に調整可能とすると共に、可撓性を損なうことなく配管同士を確実に連結させることが可能な管継手を提供すること。
【解決手段】略円筒形状の管本体と、前記管本体の両端に設けられ、それぞれが対向する前記配管の端部と接続される一対のフランジと、前記フランジ同士を繋ぐ連結部材と、を備えた可撓性管継手であって、連結部材は、フランジそれぞれに取り外し可能に接続され互いに相反する向きにフランジの円周方向に突出する少なくとも一対の突出片と、該可撓性管継手の軸方向に配置され少なくとも両端に雄ねじ部が形成される複数の棒状部材と、を有し、フランジそれぞれに接続された突出片は、フランジ同士の突出片が互いに対向するように配置されると共に、棒状部材が挿通可能な挿通孔が設けられており、棒状部材は、互いに対向する突出片それぞれの挿通孔に雄ねじ部を挿通した状態で、締結ナットで螺合される。 (もっと読む)


【課題】配管同士の相対的な位置ずれに対し効果的に追従し、配管同士を確実に連結させることを可能とする管継手を提供すること。
【解決手段】管継手は、可撓性を有する略円筒形状の管本体と、該管本体の両端に設けられ、対向する第1及び第2配管の端部と接続される一対のフランジと、該フランジ同士を繋ぐ複数の紐状部材と、を備える。紐状部材は、紐本体と、該紐本体の両端側に所定間隔をもって設けられた一対の止め具と、を有し、フランジは、円環状に形成されており、分割形成された複数のフランジ片と、該フランジ片同士を連結するための連結穴が形成された耳部と、前記各フランジ片同士を連結する連結ボルトと、第1及び第2配管と連結するための装着ボルトと、を有する。前記連結ボルト及び/又は前記装着ボルトには、長手方向に前記紐本体を挿通する貫通穴と、該貫通穴に連通し、該貫通穴より広い開口面積を有する収納部とが形成されている。 (もっと読む)


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