説明

株式会社オカベプレコンにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】本発明は、障害者等の保護用道路境界ブロックに関し、車道を横断したり、車道と歩道との境界に敷設され、視覚障害のある障害者が段差があるのを容易に認識し、また、下肢障害者を乗せる車椅子、ベビィカー、高齢者の手押し車等が、介護者の援助なしに無理なく安全かつ確実に車道から歩道へ、又は歩道から車道へ乗降するものである。
【解決手段】車道2からの傾斜角度が緩傾斜をなす上がり勾配の第1斜面部4を道路境界ブロック本体1の上面に設け、該第1斜面部の下端部4aに、低段差部6が設けられ、道路境界ブロック本体の上面の他側には車道2の路面勾配θの基準値となした下り勾配の第2斜面部7が形成された。 (もっと読む)


1 - 1 / 1