説明

ビーム電子株式会社により出願された特許

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【課題】電池容量の使用効率を向上できかつ電池交換手間を減らせる一次電池駆動型昇圧チョッパ回路を提供すること。
【解決手段】昇圧チョッパ回路部31のトランジスタQ2を駆動する発振回路部32は、トランジスタQ1とそのコレクタ抵抗R1とからなる駆動段33を有する。トランジスタQ1のベースは、コンデンサC2により負荷駆動端Toに、CR回路30により接地端(Te)に接続されている。また、接地端(Te)はコンデンサC1により電源入力端(Ti)に接続されている。これにより、一次電池1の電圧が低くても、トランジスタQ1、Q2が安定にオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成により接点スパークを良好に防止可能な負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】単相交流型のモータ(負荷)1は、互いに直列接続された第1のリレー2及び第2のリレー3の接点21、31の開閉により制御される。これら接点21、31と並列にソリッドステートリレー(SSR)4が接続される。SSR4は、接点21、31より先行してオンし、遅行してオフする。 (もっと読む)


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