説明

株式会社大阪ジャッキ製作所により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、二方向吐出型ポンプ手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図り、然もメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、連通手段5、二方向吐出型ポンプ手段6とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4と連通手段5とを設けて二方向吐出型ポンプ手段6を単一にし、第一及び第二弁手段3,4を二重シリンダ2の外部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、二方向吐出型ポンプ手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図り、然もメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、二方向吐出型ポンプ手段5とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4とを設けて二方向吐出型ポンプ手段5を単一にし、第一及び第二弁手段3,4を二重シリンダ2の外部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、閉回路型流体給排手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、閉回路型流体給排手段5とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4とを設けて閉回路型流体給排手段5を単一にする。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、螺子式シリンダと流体式シリンダとを組み合わせてポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずにモータに依り作動する螺子・流体両用のサーボジャッキ装置に於て、寿命の延伸を図ると共に、下降速度に対して上昇速度を速くし、全体の作業時間を短縮する。
【解決手段】 本体2、運動変換手段3、入力軸4、出力軸5、第一ピストン6、第一流体室7、第二ピストン8、第二流体室9、第三流体室10、第三ピストン11、第四流体室12、第一通路13、第二通路14、第三通路15、第一切換弁手段16、第二切換弁手段17とで構成し、とりわけ第一乃至第三通路13,14,15と第四流体室12と第一及び第二切換弁手段16,17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、螺子式シリンダと液圧式シリンダとを組み合わせてポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずにモータに依り作動する螺子・液圧両用のサーボジャッキ装置に於て、寿命を延伸させると共に、構造の簡単化とコストの低減を図る。
【解決手段】 本体2、モータ3、螺子棒4、螺子駒5、第一ピストン6、第一シリンダ7、第一液圧室8、第二ピストン9、第二シリンダ10、第二液圧室11、第三液圧室12、第一通路13、第二通路14、切換弁手段15とで構成し、とりわけ第一通路13と第二通路14を択一的に開閉する切換弁手段15を設ける。つまり、第一ピストン6と第一シリンダ7を液圧的にロックできる様にし、従来の機械的な連結機構を不要にする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5