説明

ハッピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】表示部を大きくせずに、画面切替回数を減らして操作者の負担を減らす。
【解決手段】ミシン本体のミシンモータにより駆動されるミシン主軸を介して針棒を上下運動させる電子ミシン(M)は、複数のイラストデータを記憶するイラストデータ記憶部(15)と、イラストデータ記憶部に記憶されたイラストデータを表示する表示部(4)と、イラストデータに対応する音声データを記憶する音声データ記憶部(20)と、該音声データ記憶部に記憶された音声データを出力する音声出力部(21)とを具備し、イラストデータを表示部に表示しつつ、イラストデータに対応した音声データを音声出力部から出力するようにした。イラストデータがミシンの使用法を説明するためのデータであり、音声データが前記イラストデータに対応する説明文のデータであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ボビン受体の糸掛け溝に下糸を容易に掛けられるようにする。
【解決手段】ミシンの下糸巻き装置は、終端部に切断部(9c)が配置された少なくとも一つの糸掛け溝(9a)が形成されていて、ボビン(11)を受容するボビン受体(9)と、ボビン受体を回転させる回転機構部(30)と、ボビン受体周りに部分的に延びる襟部(8a)および該襟部に連結されていてボビン受体よりも下方に位置する底面部(8b)を含むボビン受体用案内部(8)とを具備し、ボビン受体用案内部には、糸掛け溝の数に応じて定まる距離だけ周方向に延びる糸案内溝(31)が底面部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で耐久性に優れると共に安価な模様選択装置を提供する。
【解決手段】模様選択装置(30)は、模様を選択するための複数の模様選択部(31a〜31n)が一面に設けられたプレート(3)と、プレートの他面側において複数の模様選択部のそれぞれに対応して配置された複数のタッチ電極(10a〜10n)と、複数のタッチ電極のうちの少なくとも一つのタッチ電極とグランド間の電圧の変化に基づいて、少なくとも一つのタッチ電極に対応する少なくとも一つの模様選択部への物体の接触を検出する検出部(11)と、検出部によって物体の接触が検出された少なくとも一つの模様選択部を残りの前記模様選択部から視覚的に識別する識別部(72a〜72n)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 収納ドラムと上板および支持脚の三つに分解可能とし、清掃を簡単にすることができる裁断装置を提供する。
【解決手段】 着脱可能に上板を裁置ちするようにしたU字状の受け枠の一側方を微調整可能に架設し、受け枠下方の左右に設けた脚杆間に筺体を挟持して支持脚となし、筺体の内部には電動機の出力軸よりの巻掛伝導機構を格納して蓋で封じ、筺体より外部には低速と高速の二本の駆動軸のみ直立状態に露出させる。上蓋の大部分は円形の陥没部とし、陥没部の偏芯位置に円形の窓孔を開口し、窓孔の中心部に臨む高速の駆動軸には円形状刃物を固定し、中心の孔より上方に突出させた低速の駆動軸には収納ドラムを嵌合係止したキャベツ等の細断装置。 (もっと読む)


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