説明

ロンザ リミテッドにより出願された特許

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【課題】閉経後の女性において脂溶性ビタミンの腸吸収、細胞濃度、胆汁分泌、肝貯蔵および/または肝臓濃度を増進する方法の提供。更には動物において同じように脂溶性ビタミンの腸吸収を増進させる方法の提供。
【解決手段】有効量のL‐カルニチンの経口投与。L−カルニチンは、閉経後の女性でビタミンA,DおよびEなどの脂溶性ビタミン類の腸(リンパ)吸収を増進する。結果として、L‐カルニチンは抗酸化防御メカニズムを亢進し、閉経後の女性において冠状動脈性心疾患、加齢性黄斑変性症、骨粗鬆症、ガンおよびアルツハイマー症などのある種の変性症の危険度を低減させる。この方法は動物において同じように脂溶性ビタミンの腸吸収を増進させる方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明の主題は、カルニチン顆粒の製造方法であって、以下の工程を含む方法にある:(a)少なくとも65重量%のカルニチンを含む水溶液を提供する工程と、(b)シリカを含む粒状のキャリアであって、150μmより大きな平均粒子サイズを有するキャリアを提供する工程と、(c)前記水溶液と前記キャリアとを混合する工程。本発明のもう1つの主題は、カルニチン顆粒にある。 (もっと読む)


本発明の主題は、L−カルニチンの製造方法であって、(a)第1の溶媒の中に少なくとも5%(w/w)のカルニチンを含む溶液を準備する工程であって、このカルニチンはD−カルニチンおよびL−カルニチンの混合物である工程と、(b)任意に、L−カルニチン結晶を用いてこの溶液に種晶投与する工程と、(c)第2の溶媒を添加する工程であって、L−カルニチンはこの第2の溶媒に対して可溶でないかまたは低い溶解度を有する工程と、(d)L−カルニチンを含む結晶を単離する工程とを含む方法である。 (もっと読む)


発明の主題はシアノピリジンの製造方法であって、(a)吸収セクションおよびストリッピングセクションを含むカラムを用意する工程であって、吸収セクションは、この吸収セクションを通過した液体がストリッピングセクションに入るようにストリッピングセクションの上方に位置している工程と、(b)シアノピリジンを含む気相を前記カラムに供給する工程と、(c)吸収セクションにおいて前記気相を水溶液に接触させて、シアノピリジンの少なくとも一部を水溶液に溶解させる工程と、(d)工程(c)で吸収セクションから得られた水溶液をストリッピングセクションにおいてストリッピングガスでストリッピングする工程と、(e)シアノピリジンを含む水溶液をカラムの底部から抜き出す工程とを含む方法である。発明のもう1つの主題は前記発明を行うためのデバイスである。 (もっと読む)


発明の主題はシアノピリジンの製造方法であり、ここでは、(A)シアノピリジンを含む気体反応生成物をリアクタ内で製造し、(B)この気体反応生成物をカラム(2)内で水でクエンチし、シアノピリジンの少なくとも一部が減少した気相を得て、(C)この気相を凝縮器に移し、ここで凝縮物を得て、気相は水の少なくとも一部を減少し、(D)凝縮器からの気相を少なくとも1つの熱交換器に通す。発明のもう1つの主題は発明を実施するためのデバイスである。 (もっと読む)


発明の主題はメチルピペリジンを脱水素してメチルピリジンにするための脱水素触媒である。また、発明の主題は、それによって得られる触媒の調製方法およびこの触媒を使用する方法である。 (もっと読む)


本発明は、外来抗原への曝露段階の前、その段階の間、およびその段階の後に組成物を投与することにより外来抗原に対する被検体の適応性免疫応答を向上させるためのアラビノガラクタンを含有する組成物を開示する。更に、本発明は、アラビノガラクタンを含有する組成物およびワクチンを含むワクチン接種キットに関する。 (もっと読む)


以下の式で表される鏡像異性的に濃縮された(1S,4R)-2-オキサ-3-アザビシクロ[2.2.1]ヘプト-5-エンは、
【化1】


式中、PG1はアミノ保護基である;
ヘテロディールスアルダー付加環化を介して、シクロペンタジエンと以下の式で表される保護された1-C-ニトロソ-β-D-リボフラノシルハライドから調製される:
【化2】


式中、Xは、フッ素、塩素、臭素およびヨウ素から選択されるハロゲン原子であり、PG2は、ヒドロキシル保護基であり、PG3は、1,2-ジオール保護基である。 (もっと読む)


NAが高度に安定化されたビタミンK3誘導体粒子をもたらす物理的な保護層(連続的および非連続的の両方)を形成する、高度に安定化されたニコチンアミド(NA)が配合されたビタミンK3誘導体粒子、ならびにその製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、アセトアルデヒドの選択的な調製のための方法であって、水に溶解したアクロレインおよび1つ以上のアンモニウム塩を、高圧下、300〜400℃の温度で連続的に反応させることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


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