説明

株式会社平野製作所により出願された特許

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【課題】使い勝手を大幅に向上させるとともに、被切断物を容易に螺旋切りすることのでき、汎用性を高めた食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】被切断物Wに軸を通して被切断物Wを保持し、切断刃32の近傍に形成された挿通孔30aから一端が挿通されるとともに、保持手段に他端が保持されて着脱可能に装着される保持棒33を有する。刃物盤12と押圧部13との間で保持棒33を介して被切断物Wを押圧しつつ回転部材26の回転操作により被切断物Wを回転させて切断刃32で螺旋切りし、この螺旋切りされた被切断物Wを切断刃32の周囲に開口する開口部を通して送り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を大幅に向上させるとともに、被切断物を容易に螺旋切りすることのできる食品螺旋切り装置を提供すること。よ
【解決手段】刃物盤12の支持突起31とホルダー26との間で被切断物を挟持し、刃物盤12と押圧部13との間で被切断物を押圧しつつホルダー26を回転させて刃物盤12の切断刃32で被切断物を螺旋切りし、この切断刃32の周囲に開口する開口部34を通して送り出される螺旋切りされた被切断物を支持部材33で支持する。 (もっと読む)


【課題】切断刃の長さを短く形成しても、被切断物に対する切断刃の切断位置および切断角度を変えることができるとともに、操作性を向上させた食品分割器を提供する。
【解決手段】基台10に立設され、かつそれぞれの側面にカム溝13が形成されたガイド部11と、ガイド部11のそれぞれの側面に一側が回動軸21を中心として回動可能に取り付けられた回動板と、回動板の他側に取り付けられてカム溝13内を摺動可能な支軸33が一端に固定され、他端に操作用の把手31が設けられ、複数の切断部材32が回動軌跡の方向に並設された刃物ユニット30と、を備え、カム溝13は、支軸33を中心として切断部材32を回動させるように案内する第2のカム溝13bと、回動軸21を中心として切断部材32を回動させつつ、被切断物Aの軸方向に対して切断部材32を交差する方向に移動可能に案内する第1のカム溝13aを連続して形成した。 (もっと読む)


【課題】螺旋切りするねじピッチや側面形状の異なる刃に容易に変えることができ、汎用性を高めた食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】刃物盤12の支持突起31とねじ棒進退機構13の保持部材25との間で被切断物を保持し、ハンドル24を回転操作して保持部材25を回転させてねじ送りしつつ刃物盤12に接近させ、切断刃32で被切断物を軸方向に螺旋切りするものにおいて、刃物盤12及びねじ棒進退機構13の少なくとも一方を支持台11に対して着脱可能としている。 (もっと読む)


【課題】螺旋切りされた被切断物の表面積を拡大し、被切断物に対して熱が浸透し易くするとともに、被切断物に調味料を付着し易くした食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】刃物盤12の支持突起31と保持部材25との間で被切断物を保持し、ハンドル24を回転操作して保持部材25を回転させてねじ送りしつつ刃物盤12に接近させ、長さ方向に沿って刃先に凹凸部を複数形成して波形とし、かつこの凹凸部を支持突起31から離れる方向に形成した切断刃32で被切断物を軸方向に螺旋切りするとともに、径方向に断面波状に切断する。 (もっと読む)


【課題】飾り切りされた被切断物の利用価値を大幅に向上させ、幅広い装飾展開が可能な食品飾り切り装置を提供すること。
【解決手段】被切断物の外形を所定の形状に型抜きする型抜き手段4,6と、型抜き手段4,6により型抜きされた被切断物Rを螺旋切りする螺旋切り手段3,5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を大幅に向上させるとともに、被切断物を容易に螺旋切りすることのできる食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】刃物盤12の支持突起31と保持部材25との間で被切断物を保持し、ハンドル24を回転操作して保持部材25を回転させてねじ送りしつつ刃物盤12に接近させて切断刃32で被切断物を螺旋切りし、この螺旋切りされた被切断物を支持部材33で支持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組立工数を増加させることなく、製造効率を大幅に高めた果菜類の飾り切り器を提供すること。
【解決手段】果菜類の可食部と不可食部とを分離するカッター刃2aが下端に形成され前記可食部が内部に挿入される筒体2と、筒体2の内周面に固着され前記可食部を飾り切りする飾り切り刃3aが下端に形成された飾り切り刃部3と、筒体2の外周面に固定され下端に前記不可食部を縦切りする縦切り刃4aが形成された一対の支持板4,4と、これらの支持板4,4に固着された一対の把手5,5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被切削物の径の大小や起伏の大小に広範囲で対応することができ、剥き残しがなく確実に皮剥きすることのできる皮剥き装置を提供すること。
【解決手段】挿通路の縦方向に多段に配設された複数のカッター部材20が同じ段に少なくとも3つ配置され、互いに隣り合うカッター部材における一方のカッター刃35aの内側に他方のカッター刃35bを配置し、かつ他方のカッター刃35bの長さ方向延長線L1が一方のカッター刃35aと交差する位置関係となるように周方向にわたり各カッター部材21〜24を配置し、挿通路に押し込まれた被切削物の周面の皮を複数のカッター部材20の各カッター刃で剥くものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄が容易で常に清潔さを維持でき、汎用性を向上させたパイナップルカッターを提供すること。
【解決手段】果皮と果肉とを分離するカッター刃31aが下端周縁部に形成され果肉が内部に挿入される円筒体31と、この円筒体31の中心部に小径であり且つ芯抜き刃が形成され芯部が内部に挿入される同心円状の芯抜き筒44と、円筒体31と芯抜き筒44との間に上下スライド可能に取り付けられた円環状の押圧板45と、この押圧板45に連結桿47を介して取り付けられた押出部材49とを備えたパイナップルカッター30であって、芯抜き筒44、押圧板45及び押出部材49を一体にして芯抜き押圧ユニット40を構成し、この芯抜き押圧ユニット40を円筒体31に対して着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


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