説明

東信精機株式会社により出願された特許

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【課題】 ズボンの上端部を腰張り部材によって張るまで押し広げたとき、当該上端部が人間の体型から大幅に外れるような形状になるのを防止する。
【解決手段】 前後に配置される腰張り部材のうち手前側に配置される腰張り部材として、二つの腰張り部材11,12を用いる。この腰張り部材11,12を左右方向へ移動可能にする。ウエスト寸法が大きいズボン1を仕上げ加工する場合には、後側の腰張り部材11を所定の限界位置まで後方へ移動させた後、手前側の二つの腰張り部材11,12を左右方向へ互いに離間移動させる。 (もっと読む)


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