説明

株式会社コトブキにより出願された特許

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【課題】従来の建物一棟単位で完結するサインメンテナンスで生じる作業効率性、データ精度、および機密性の問題を解決する。
【解決手段】ビル管理会社1の第1端末11とシステム管理会社2の第2端末21とサイン製作会社3の第3端末31とが、ネットワーク6を介して、各々に共通のサーバ41とデータベース42とを有するインターネットデータセンタ4にアクセスしてなるサインメンテナンスシステムであって、データベース42は、サイン原稿を作成するために必要な情報である帳票43を貯蔵し、サーバ41は、第1、第2および第3端末11、21、31から送信される更新情報により、帳票43をその都度更新する。 (もっと読む)


【課題】実質的に背や肘がなく座のみを脚で支持した椅子、特にパイプ等の連結材を介して複数の座を共通の脚で支持した連結椅子にも観覧や観客の出入りの妨げにならないように設けられるカップホルダを提供することにある。
【解決手段】座3を直接または支持部材2を介して脚1で支持した椅子に用いるカップホルダにおいて、前記座3、前記脚1または前記支持部材2に支持される基部6aと、その基部から上下方向へ延在する腕部6bと、を有するブラケット6と、前記ブラケットの前記腕部6bに装着されて前記座3の下方または上方に位置するカップホルダ本体7と、を具えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】観客が階段状の通路を歩いて上り下りしても着座者が揺れを感じることがない椅子を提供する。
【解決手段】複数本の腕材がそれぞれ後端部を貫材4に結合され、貫材4に設けられたローラー支持金具13が、上側の段の腕材の下面に当接してその腕材を進退移動可能に支持する腕材支持ローラー15を支持しており、複数段の床台1が、互いに階段状にずれる進出位置と、互いに上下方向に整列する後退位置との間で移動し得るとともに、その進出位置で複数段の床台1の床材が階段状の通路を形成する伸縮式の移動観覧席において、各床台1の通路部分に関しては、通路用床材6Bを支持する通路用腕材5Bに当接する腕材支持ローラー15が、ローラー支持金具13に昇降移動自在に支持され、腕材支持ローラー15とローラー支持金具13との間に弾性部材20が介挿されているものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み立てが容易な座起立式椅子を提供する。
【解決手段】1つの座2と1本の脚4と脚側ブラケット5と座側ブラケット6と前後2本1組で左右2組のリンク部材と座2と脚4とによりそれぞれ四節リンクを構成して座2を略水平の使用位置と略垂直の起立位置との間で揺動するよう支持する座揺動支持手段7とを具える座起立式椅子であり、上記前後2本1組のリンク部材のうち何れか一方が左右2組に共通の1本の共通リンク部材であり、他方が左右2組の2本のリンク部材をそれぞれ構成する2本のリンク部とそれらのリンク部の座側の端部同士を結合する1本の軸部とを一体に有する1本のコ字状リンク部材であり、座側ブラケット6と座2の裏面とにそれぞれ第1軸受け部分が形成され、座側ブラケット6が座2の裏面に取り付けられ、座側ブラケット6の第1軸受け部分がコ字状リンク部材の軸部を座2の裏面の第1軸受け部分との間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】薄い緑化屋根材を実現して、壁面のない開放的な上屋に対するデザイン性の高い緑化を可能にすることにある。
【解決手段】傾斜を持つように配置されて植栽Sを搭載される底部2と、前記底部を水密に囲繞する周壁3と、前記底部の上面の最低部に設けられて前記傾斜方向と交差する方向へ延在し、前記最低部で前記底部から排水する排水部4とを一体に具え、前記底部の上面には、前記傾斜方向に間隔を空けて並ぶとともに各々前記傾斜方向と交差する方向へ延在して前記植栽を支持する、前記周壁よりも高さが低い複数の潅排水凸条2aと、前記傾斜方向の中間部および下方端部にそれぞれ配置されて前記傾斜方向と交差する方向へ延在するとともに、その延在方向の途中に少なくとも一箇所の通水路2bを持ち、前記植栽をずれ止めする、前記潅排水凸条よりも高さが高いずれ止めリブ2cとが設けられている上屋用緑化屋根パネル1である。 (もっと読む)


【課題】ベンチ設置面に不陸があった場合でも、互いに隣り合う座の位置を平均化してベンチの外観品質を高く維持することにある。
【解決手段】互いに独立した複数の座1と、前記複数の座を横並びに整列させて支持する脚2とを具え、前記脚2が、前記複数の座の列の両端にそれぞれ位置する座の下面の左右方向側部のうち隣の座から遠い側の何れかの側部に固定される上端部3aと、前記座の前後方向および上下方向へ延在する中間部3bと、ベンチ設置面Sに固定される下端部3cとを一体に有する板状の二つの列端脚3と、前記複数の座の列の隣り合う座の下面の隣り合う左右方向側部にそれぞれ固定される二つの上端部4aと、前記座の前後方向および上下方向へそれぞれ延在する二つの中間部4bと、ベンチ設置面Sに固定される一つの下端部4cとを一体に有する板状の少なくとも一つの中間脚4とからなる、座独立型ベンチである。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく組立てが容易で、配置の自由度が高い座り心地の良い座跳ね上げ式椅子を提供する。
【解決手段】背と、背の下端部中央に設けられた基部と、着座可能な使用位置と跳ね上げられた起立位置との間で揺動可能に基部に支持された座と、基部に連結されて背と座とを支持する脚部とを具えてなる座跳ね上げ式椅子であって、座が、使用位置において基部の両側方を通って背まで延在し、背と使用位置の座とが、連続的な凹曲面形状を形成する椅子である。 (もっと読む)


【課題】かまどとして使用する際に、支持台から外した着脱式椅子が単独で椅子として使用可能なようにして、使用者がその着脱式椅子に座って調理できるようにし、かまどの使い勝手を大きく改善することにある。
【解決手段】互いに対向して立設された左右の側壁2を持つ支持台4と、前記左右の側壁の間に取り出し可能に収容されるグリル5と、前記グリルを前記左右の側壁の間にてそれらの側壁の上部に固定する段部2bと、前記左右の側壁の間に取り出し可能に収容されるグレーチング6と、前記グレーチングを前記左右の側壁の間にてそれらの側壁の下部に固定する段部2cと、前記左右の側壁の上方に位置する座部7aおよび、その座部に固定されるとともに前記左右の側壁の内側に前記グリルと前記グレーチングとを跨いで取り出し可能に収容される脚部7cを有する着脱式椅子7と、を具えてなるかまど兼用椅子である。 (もっと読む)


【課題】テーブルの回動収納構造をシンプルかつコンパクトにして、コストを削減し、かつその構造の外観を煩雑でない美麗なものとすることにある。
【課題手段】平板状のテーブル本体2と、前記テーブル本体が使用姿勢と収納姿勢との間で回動可能なようにそのテーブル本体の側部を支持するテーブル本体支持部3とを具え、前記テーブル本体が、そのケーブル本体の側部に沿って延在するガイドレール4を有し、前記テーブル本体支持部3が、前記ガイドレールと嵌まり合ってそのガイドレールに沿う移動を案内される嵌合部材5と、前記嵌合部材を突設された回動支持部材6と、前記回動支持部材をテーブル回動軸線C周りに回動可能に支持する固定支持部材7と、前記回動支持部材と前記固定支持部材とに隣接して配置されて、前記固定支持部材に対する前記回動支持部材の前記テーブル回動軸線周りの回動を所定範囲に規制する回動ストッパ部材8,9,10とを有することを特徴とする、回動収納式テーブル1である。 (もっと読む)


【課題】通常の観客が他の椅子と同様に利用でき、車椅子との間での移乗時は椅子の利用者が容易に移乗でき、そして車椅子から移乗した当該椅子の利用者の着座中もその利用者を椅子本体で安全に保持できる可動椅子をもたらすことにある。
【課題手段】少なくとも座5cおよび背5bを有する椅子本体5と、床3に固定されて、前記椅子本体5を隣の椅子2から離隔した移乗位置と隣の椅子に隣接した使用位置との間で移動可能に支持する椅子本体移動支持部6と、その椅子本体移動支持部6に設けられて、椅子本体5を隣の椅子2と同じ方向へ向く前向きとその前向きから回動した移乗用向きとの間で所定鉛直軸線AX周りに回動可能に支持する椅子本体回動支持部7と、を具えてなる可動椅子1である。 (もっと読む)


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