説明

株式会社タイテックにより出願された特許

1 - 10 / 79


【課題】居住者が手間なく容易に所望する業者に連絡を入れることができる、集合住宅におけるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】IP電話機能が搭載されたインターホン10と、インターホン10と通信回線を介して接続され更に電話網N2またはインターネットN1の少なくとも一方にも接続されているサーバ50とを備え、インターホンから電話連絡可能な業種に関する業種名称を表示可能であり、表示された業種名称には業種名称に対応する業者の電話番号が対応付けられており、インターホンは、入力手段から業種名称が選択されると、選択された業種名称に対応する業者の電話番号をサーバに送信する。そしてサーバは、インターホンから受信した電話番号を用いて電話網またはインターネットを経由して業者の電話機との通信経路を形成し、通信回線経由でインターホンとの通信経路を形成し、インターホンと業者の電話機との間で通話を可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単にオンライン決済が行え、手続きを簡易にしてコストを低く抑えた集合住宅用インターホンシステムを提供することである。
【解決手段】集合住宅用インターホンシステム30は、共用インターホン60と、複数の戸別インターホン80、81、…、90、91、…と、IP通信路40(構内通信路)と、制御部63と、ゲートウェイ装置50と、決済処理手段(制御部b)とを有する。決済処理手段は、操作部で所定の操作が行われると、ゲートウェイ装置50を通じてインターネット10(外部の通信網)に接続された決済用サーバ20に対してカードリーダfで読み取った所定の情報を伝達し、課金の決済を実行する。パソコン等の電源投入やプログラム起動等が不要になるので、従来よりも時間や手間がかからない。居住者データベース等を集合住宅ごとに設ける必要がないので、コストを低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】トリガ前後の所定時間分の画像情報を記録する監視システムにおいて、トリガ発生時の録画時間を利用者が設定しなくても、より適切な録画時間で記録することができる監視システムを提供する。
【解決手段】トリガが発生した時点から第1所定時間分の画像情報を記憶手段60に記録する監視システム1において、第1所定時間はトリガの発生状態に応じた長さの時間が利用者から設定可能であり、監視システム1には、第1所定時間として、利用者が設定しない場合であってもトリガの発生状態に応じた長さの時間が予め設定されている。そして、予め設定されている時間を利用する録画時間自動モードが利用者から選択された場合、あるいは利用者からの第1所定時間の設定が行われなかった場合、第1所定時間としてトリガの発生状態に応じて予め設定されている時間を用いる。 (もっと読む)


【課題】記録すべき画像情報と記録する必要がない画像情報とをより適切に判定することが可能であり、より少ないデータ量とすることで、画像情報を記録する稼動時間がより長い監視システム、及びイベント記録方法を提供する。
【解決手段】画面の任意の領域に設定した第1モーション検知領域A1内において物体の動きを検出した場合に第1トリガ情報をヘッダ情報に付与する第1モーション検知手段21と、第1モーション検知領域A1とは異なる任意の領域に設定した第2モーション検知領域A2内において物体の動きを検出した場合に第2トリガ情報をヘッダ情報に付与する第2モーション検知手段22とを備え、第1トリガ情報が付与されている撮像時点から第1所定時間が経過するまでのトリガ後期間に設定した記録期間内の画像情報の中から、第2トリガ情報が付与されている画像情報から後の所定数の画像情報を記憶手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】共用インターホンと戸別インターホンとの間が不通になったとしても、復旧を待たずに通話が行える集合住宅用インターホンシステムを提供することである。
【解決手段】共用インターホン10、複数の戸別インターホン41、42、…、61、62、…、IP通信路20(構内通信路)、制御部などを備えた集合住宅用インターホンシステムであって、戸別インターホンごとに割り当てられた識別番号に対応する電話番号を記憶する記憶手段2と、識別番号の入力に基づいて複数の戸別インターホンの中から選択された一の戸別インターホンと共用インターホン10との間が不通か否かを検知する不通検知手段1と、不通検知手段1が不通を検知すると、IP通信路20から電話回線80(構外通信路)に切り換え、記憶手段2を参照して識別番号に対応する電話番号に変換して発呼を行う変換発呼手段3とを有する。 (もっと読む)


【課題】トリガが発生している画像をより短時間に検索することができる監視装置を提供する。
【解決手段】制御手段20は、それぞれの画像データと当該画像データに関する情報を含むヘッダ情報とが組み合わされた画像情報を記憶手段30に順次記憶し、当該記憶の際、トリガ信号が発生していた場合には、トリガ有情報を含むトリガ検出情報をヘッダ情報に記憶し、更に、トリガ有情報の有無にかかわらず、前回トリガ有情報を記憶したヘッダ情報の記憶位置に関する前回トリガ位置情報をヘッダ情報に記憶する。そして、トリガ信号が発生したタイミングの過去方向への検索指示が入力されると、ヘッダ情報の前回トリガ位置情報に基づいて、トリガ有情報が記憶されているヘッダ情報を、過去方向に向かって、トリガ有情報が記憶されていないヘッダ情報をスキップしながら記憶手段30から順次抽出可能である。 (もっと読む)


【課題】障害があっても確実に画像情報を管理コンピュータに転送でき、制御プログラムを更新する際の手間を低減できるようにする。
【解決手段】警察車両に設けられる車載ユニット10は、可搬記録媒体50との間で制御プログラムを読み出す処理および情報を書き込む処理を実施する記録部と、制御プログラムを記憶する記憶部と、撮像装置12、14、16と、車載ユニット10を制御する制御部30とを備える。制御部30は、所定のトリガを検知すると記録部に実行させる制御を行う。管理コンピュータ60は、可搬記録媒体50に記録された情報を記録するデータ保存手段と、制御プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、可搬記録媒体50に記録された情報をデータ保存手段へ転送する転送手段と、プログラム記憶手段から可搬記録媒体50へ制御プログラムを転送するプログラム転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】エラーとしての話中状態とならないようにダイアル番号を入力できる期間を従来よりも長く確保できる電話アダプタ装置を提供する。
【解決手段】電話アダプタ装置20は、オフフックになった後に電話機30から順次送出されるダイアル番号を受信して記憶部28に記憶する受信記憶手段26と、ダイアル番号に対応する回線選択番号を検索して見つかった場合には番号情報を設定する番号設定手段24と、オフフックになってから番号設定手段24が番号情報を設定するまでの期間が第1所定期間を超えると記憶部28に記憶された最初のダイアル番号を発呼し、第1所定期間を経過した後は第1所定期間よりも短い第2所定期間を経過するごとに記憶部28に記憶されたダイアル番号または番号設定手段24によって設定された番号情報のうちで一方の番号について一つずつ発呼する制御を行う発呼制御手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用ロープに照射した光線の反射光であってもその輪郭を明確にし、光線にかかる信号処理を明確にして当該エレベータ用ロープの変形を自動的に検出できるエレベータ用ロープの変形検出装置を提供する。
【解決手段】エレベータ用ロープの変形検出装置は、ロープ25(ケーブル)に対してレーザー光を照射するレーザー発振器21(光線照射器)と、レーザー発振器21から照射した光線とその反射光L(レーザーマーカー)とが角度θをなす位置に設けられ、レーザー発振器21から照射するレーザー光がロープ25で反射した反射光Lを撮像し、撮像した画像を出力するCCDカメラ22(撮像器)と、CCDカメラ22から出力された画像を受信し、受信した画像のうちでレーザー光にかかる画素に不連続部分が有ればロープ25に変形が生じたことを検出する変形検出器10とを有する。 (もっと読む)


【課題】代表電話回線を介して電話網に接続された第1の制御機器から、電話回線を介して電話網に接続された第2の制御機器への通信において、代表電話回線に収容された複数の電話番号を有効に利用することができる、代表電話回線を用いた通信システムを提供する。
【解決手段】第1の制御機器(PC1)は、送信メッセージと発信元IPアドレス(自身のIPアドレス)と発信先IPアドレス(第1のゲートウェイ(Ga2)のIPアドレス)とを含む第1の送信パケットを作成して第1のゲートウェイ(Ga2)から第2のゲートウェイ(Gb1)に送信させる。第2のゲートウェイ(Gb1)は、第1の送信パケットに含まれている発信元IPアドレスを、自身のIPアドレスに変換し、第1の送信パケットに含まれている発信先IPアドレスを、自身に接続されている第2の制御機器(Cb1)のIPアドレスに変換した第2の送信パケットを作成して送信する。 (もっと読む)


1 - 10 / 79