説明

ミドリ安全株式会社により出願された特許

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【課題】着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体に設けた保護帽において、大型化や質量が増加することを極力抑制することができる保護帽を提供する。
【解決手段】耳を覆う耳部7が設けられていると共に、前側のみを大きく形成した椀状の帽体3と、帽体3の前側の内面に沿った曲面を備えた板状に形成され帽体3の耳部7に形成されたガイド部13に係合する係合部11を備え、この係合部11がガイド部13に係合することにより、係合部11を中心として、帽体3の前側の内部に収納される収納位置P1と帽体3の着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置P3との間で回動するシールド板5とを有する保護帽1である。 (もっと読む)


【課題】飛来物が着用者の体に接触するのを回避することのできるシールド部材を提供する。
【解決手段】着用者の頭部を保護する帽体203に取り付けられて前記着用者の顔面を覆うシールド部材205であって、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の体に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に前記着用者から離れる方向へ突出させて形成された庇部217とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気中の水分などにも影響されず、高い脱臭性能を有する無機系の吸着材を用いた脱臭材を提供することを目的とする。
【解決手段】疎水性ゼオライトと、もみがらシリカと、結合材とを混合、焼成してなる、もみがらシリカ由来のシリカマトリックス(2)に疎水性ゼオライト(1)が付着、分散している脱臭材である。 (もっと読む)


【課題】保護帽において、遮熱性と耐熱性とを更に向上させることである。
【解決手段】頭の上部を覆う保護帽10は、略半球殻状に形成された保護帽本体12と、保護帽本体12の内側に設けられ、衝撃を吸収する衝撃吸収ライナ14と、を備え、保護帽本体12は、ガラス繊維等の強化繊維でポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を強化した繊維強化複合材料で形成され、繊維強化複合材料は、平均粒子径が0.5μm以上3.0μm以下の酸化チタンを含み、衝撃吸収ライナ14は、ポリ乳酸系樹脂発泡成形体で形成され、略半球殻状に形成されたライナ本体16と、ライナ本体16に設けられ、保護帽本体側に突出し、保護帽本体12の内周面と当接する少なくとも4つの突起部とを有している。 (もっと読む)


【課題】
足甲部のプロテクターを有する靴であっても、当該プロテクターの着脱動作を伴うことなく、靴の履き脱ぎや靴紐の解き結びを行うことができる靴を提供すること。
【解決手段】
安全靴等の靴であって、足入れ部を構成する靴のアッパー体先端に靴先部を構成するカバー体を設けるとともに、前記アッパー体の甲部に当該甲部を覆う湾曲した板状のプロテクターを設け、前記カバーの表面部に、前記プロテクターの下端部を係合させる被係合部を設けるとともに、当該被係合部を中心として前記プロテクターを回動可能となるように取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電電極の汚れや腐食が少なく、長期に亘って良好な放電特性を維持可能なことを課題とする。
【解決手段】印加される直流高電圧の極性に応じて正又は負のイオンを生成する放電電極21〜24と、該放電電極より所定間隔離れて設けられた対向電極60と、前記放電電極に対して正と負の直流高電圧を交互に印加する高電圧発生手段10とを備える除電装置において、前記高電圧発生手段は、前記放電電極に印加した正又は負の直流高電圧の少なくとも後半側高電圧部を緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】安全靴等の先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くことができる靴の構造および当該靴を形成するための部品を提供すること、および靴先部の損傷に強い先芯内蔵靴の提供および当該靴を形成するための手段を提供することを課題とする。
【解決手段】
靴の足入部を構成するアッパー体の先端部に縫着される靴先のカバーであって、下端および後端を開口した碗状の殻体として構成されることによって、前記アッパー体の先端部から甲面および左右両側面に亘る靴先部分を覆うことが可能であり、前記開口した後端に沿った表面部分に、縫着時の縫い針の誘導および当該縫着に用いる縫い糸を収容する溝を設けたことを特徴とする。前記アッパー体には、少なくとも前後に2分割された外皮パーツの縫合によって形成し当該結合した外皮パーツの下端縁に中底を縫着したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】高圧電極ブロックと給電部材の接触状態を安定させる。
【解決手段】荷電部と集塵部を有し、集塵部の高圧電極4が、半絶縁性樹脂による一体成形の高圧電極ブロック40として構成され、高圧電極ブロックは、両側部に高圧電極の配列方向に延在する棒状のリブ41を一体に有し、矩形断面のリブの外周に、全長にわたって、一対の側壁と一対の側壁間を繋ぐ端壁とを有する断面コ字状の金属製の給電部材70が嵌合され、給電部材の一対の側壁のうちの一方の側壁のリブの長さ方向における所定箇所に、リブの外周の対向する2側面のうちの一方の側面に押圧することにより、他方の側壁に設定された給電部74を前記リブの他方の側面に圧接させるバネ部72が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開口率を大きくして集塵装置の投影面積あたりの性能のアップを図ると共に、異常放電を防止して荷電効率の向上を図る。
【解決手段】荷電部の放電線1が、枠状のアイオナイザフレーム10の周壁の開口部10Aを挟んで対向する第1辺11と第2辺12の間に架け渡されることで、フレームの奥行方向の一端開口面内に配設されている。放電線の端部がスプリング18を介してアイオナイザフレームに係止されることにより、放電線に張力が付与されている。放電線の端部が、第1辺に設けた曲げ案内部111でフレームの一端開口面と垂直な方向に曲げられて、周壁の外面に送風方向に沿って配したスプリング18を介してフレームに係止する。 (もっと読む)


【課題】厨房排気の中の粉塵を、問題を生じることなく、効率よく捕集する。
【解決手段】厨房の排気ダクト1の途中に、ガス中の粉塵に電荷を与える荷電部10と、高圧電極21と低圧電極22とを交互に配し電気力により粉塵を捕集する集塵部20とを備えた電気集塵機2を装備する。集塵部20の高圧電極21として、不燃性を有すると共に体積抵抗値が10〜1013Ω・cmの特性を有するスレート等の基材に、不燃性と撥水性を有するシリカ系などのコーティング材をコーティングをすることにより、吸水率を6%以下に抑えた電極を使用する。 (もっと読む)


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