説明

栄和電機株式会社により出願された特許

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【課題】 温度センサを設ける必要がなく、ヒータの温度を検出することができるヒータコントローラシステムを提供する。
【解決手段】 ヒータコントローラシステム10は、ヒータ16を含むヒータユニット16aと、ヒータ16と電源20との間に接続された電気回路21と、電気回路21に設けられた電流検出器12、電圧検出器13およびスイッチ14とを備えている。コントローラ15において電流検出器12と電圧検出器13からの電流測定値および電圧測定値に基づいて、ヒータ16の抵抗値が求められる。コントローラ15はこのヒータ16の抵抗値に基づいて、ヒータ16の加熱温度を求め、さらにコントローラ15は設定温度と加熱温度との偏差に基づいて、スイッチ14に対してパルス信号を出力する。 (もっと読む)


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