説明

岐阜県により出願された特許

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【課題】脱酸素機能を発揮する他、食品の過乾燥が防止でき、食品の金属探知機による検査の効率も高めることができて、しかも静菌ができて異臭の発生も抑制することのできる鮮度保持シートを提供すること。
【解決手段】非鉄被酸化材12を含む紙台紙11を、通気性を有するフィルムによって包み込んだ食品の鮮度保持シートであって、紙台紙11は、これを構成している繊維中に多孔質無機粉体13を内添したものであり、かつ、非鉄被酸化材12の溶液、エタノールまたはエタノール徐放剤、及びポリアリルアミンを内添したものであること。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池のサイクル特性を向上し不可逆容量を抑制する。
【解決手段】負極材料に担持体及びシリコン/無定形炭素複合粒子が含まれる。担持体においては、電子伝導性を有する炭素繊維が絡み合う。炭素繊維の間には流動体が浸透しうる隙間がある。シリコン/無定形炭素複合粒子は、隙間に侵入し、担持体の内部に分散し、担持体に担持される。シリコン/無定形炭素複合粒子は、シリコン粒子及び表面密着物を備える。表面密着物は、無定形炭素からなり、シリコン粒子の表面に密着する。 (もっと読む)


【課題】被窒化処理物が持つ靭性等の特性を維持しつつ、表面の硬度を高めることができるとともに、耐久性を向上させることができる窒化処理方法を提供する。
【解決手段】窒化処理方法は、被窒化処理物16の表面に窒素プラズマを照射して窒化処理を行い、被窒化処理物16の表面に窒素原子の薄い拡散層を形成するものである。例えば、アルゴンプラズマ21から電子ビームを引き出し、該電子ビームにより窒素ガスから窒素プラズマ24を生成させ、該窒素プラズマ24により被窒化処理物16の表面から内部へ窒素原子を拡散させ、厚さが10μm以下の窒素原子の拡散層を形成する。窒化処理の温度は350〜600℃であることが好ましく、窒化処理の時間は1〜8時間であることが好ましい。また、被窒化処理物16に印加されるバイアス電圧は−50V〜−5Vであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】母材を使用の態様に応じた形状やサイズにコントロールできるベーマイト複合粒子を提供する。母材のベーマイトと共にベーマイト複合粒子を一工程で製造できる方法を提供する。母材に酸化セリウムを被覆する場合に比べ、低い濃度の酸化セリウムで同程度の紫外線遮断効果が得られる紫外線遮断剤を提供する。
【解決手段】ベーマイトの表面を酸化チタンで被覆し、当該酸化チタンを酸化セリウム又は酸化亜鉛で被覆してなることを特徴とするベーマイト複合粒子。ベーマイトの原料化合物と、酸化チタンの原料化合物と、酸化セリウムの原料化合物又は酸化亜鉛の原料化合物と、を混合して水熱合成することを特徴とするベーマイト複合粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料全体に対する陶磁器粉砕物の割合を高めても、機械的強度が高く、且つ、嵩密度が抑えられた陶磁器製食器の製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器製食器の製造方法は、陶磁器粉砕物20質量%〜60質量%、石英10質量%〜30質量%、及び粘土30質量%〜40質量%を含む原料を水と混合して得た混合物を食器の形状に成形し、焼成することにより、石英からクリストバライトを析出させることを特徴とする。石英は20質量%以上を含有させれば、陶磁器粉砕物の割合増加に伴う素地の熱膨張率の低下を抑制でき、望ましい。 (もっと読む)


【課題】チタン酸アルミニウムの特性を損なう添加剤を添加することなく、チタン酸アルミニウムの合成と焼結とを一工程で行うことができる、チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】チタン酸アルミニウム焼結体の製造方法は、加熱によりチタン酸アルミニウムを生成するチタン源及びアルミニウム源を含む原料粉末から被焼成体を成形し、マイクロ波を透過する断熱材で囲まれた内部空間に被焼成体を収容し、マイクロ波を照射することにより被焼成体を自己発熱させると共に、電気またはガスで内部空間を加熱する外部加熱装置、及び、マイクロ波を吸収して内部空間内で自己発熱する発熱体、の何れかを備える補助加熱手段により、被焼成体と内部空間との温度差を低減させながら被焼成体を焼成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
情報端末などの音声出力端子を用いて、種々の電気機器の遠隔操作に対応することのできる赤外線リモコン装置を安価に提供すること。
【解決手段】
変調手段104と赤外線発光手段105とから構成され、これらの手段を駆動する電力と制御信号を情報端末101などの音声信号線103から得て動作するリモコン装置102。複数のリモコンの制御コマンドを記録した情報端末101を用いて任意の電気製品の遠隔操作が可能である。
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【課題】タブレット型コンピュータ等の入力装置における入力操作を指の自然な動作に近づけることにより、入力装置における入力操作を行ない易くする。
【解決手段】フリップセンサ31のPETフィルム31a,31b,31c,31d,31eの裏面に導電膜31aa,31ba,31ca,31da,31eaが形成されている。台座311とプラスチック板312,313,314,315と押え板316は、導電膜31aa,31ba,31ca,31da,31eaの領域31ab,31bb,31cb,31dbの近傍を通りかつ交差方向に横切って指を動かせる状態にPETフィルム31a,31b,31c,31d,31eを支持する。そして、フリップセンサ31に接続される検出部が、交差方向に縁部を横切って指が動くことによってフリップセンサ31に生じる静電容量の変化を検出して入力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチパネル装置において、簡単な構造及び操作によって認証を可能にする。
【解決手段】認証システム1は、静電容量方式のタッチパネルを用いたタブレット型コンピュータ3と、電子印鑑5とを備えている。電子印鑑5は、タブレット型コンピュータ3に対して、静電容量の変化からなる識別情報を入力可能である。タブレット型コンピュータ3は、入力された識別情報に対して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】乾式で加工を行っても、砥石に目詰まりが生じにくい回転砥石装置を提供する。
【解決手段】回転砥石装置1は、円板状の砥石15と、砥石の中心を通る第一軸P1を軸心とし、砥石と一体的に回転する第一軸部10と、第一軸部を砥石の両側で回転自在に挿通させている一対の支持部41と、第一軸部と一体的に回転する第一回転子11と、一対の支持部が一端に設けられていると共に、第一軸に平行な第二軸P2を軸心とする第二軸部20を回転自在に挿通させている円筒体40と、円筒体の中心軸と一致すると共に第一軸と直交する直交軸Z周りに円筒体を回転させる回転駆動機構と、円筒体と同心の円環状で、円筒体を回転自在に挿通させている第一傘歯車45と、第一傘歯車と噛合し、第二軸部と一体的に回転する第二傘歯車25と、円筒体内で第二軸部と一体的に回転すると共に第一回転子を従動回転させる第二回転子21とを具備する。 (もっと読む)


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