説明

株式会社紅屋商店により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】旗の外観の質感を低下させることなく、のぼりの組立作業性及び耐久性の改善を図ることができる旗竿を提供する。
【解決手段】この発明の旗竿3は、旗2の一側縁の基端から先端側に向かって直線的に延びる直線挿入部2bとこの直線挿入部2bの先端から旗2の一側縁の最先端部分に向かって円弧状に延びる曲線挿入部2cとを筒状に構成した旗竿挿入袋部2aの直線挿入部に挿入される竿本体部6と、竿本体部6の先端部分に着脱自在に装着され且つ旗2の旗竿挿入袋部2aの先端側に位置する曲線挿入部2cに挿入される予め湾曲させて形成された円弧状の継竿部5とを備える。継竿部5は、先端側継竿部9と中段継竿部8との2ピースに分割可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】旗の端縁に損傷や亀裂を発生させずに、旗本体を大きな保持力で挟持可能な旗のクリップを提供する。
【解決手段】一対の押圧部材1、2の対向面に滑り止め部材4、5が設けられ、押圧部材1、2のそれぞれを、押圧付勢部材3によって滑り止め部材4、5どうしを圧接する方向に付勢する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2