説明

キロニー産業株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単かつ安価で軽量コンパクトな構成でありながら、既存の自動二輪車等の車両の動力伝達系に対して変更を伴うことなく、良好に電動モータの出力を駆動力として作用させることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 本発明に係るハイブリッド車両は、内燃機関2と電動モータ20とを動力源として備えるハイブリッド車両1であって、電動モータ20により車輪11に駆動力を付与する電動モータ駆動装置10が、車輪11の車軸と略平行な回転軸廻りに回転可能に構成され、少なくとも1つの車輪11の外周付近に当接する駆動ローラ15と、駆動ローラ15を駆動する電動モータ20と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、長い動力伝達経路を不要として、走行安定性や走行性能を高く維持することができると共に、小型化、軽量化、低騒音化、低コスト化を図ることができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用駆動装置は、車両1に備えられた車輪11に駆動力を付与する車両用駆動装置10であって、車輪11の車軸と略平行な回転軸廻りに回転可能に構成され少なくとも1つの車輪11の外周付近に当接する駆動ローラ15と、駆動ローラ15を挟んでその回転軸の両側から駆動ローラ15を駆動する一対の電動モータ20と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、転倒など招くことなく安定して確実に車輌を支持することができると共に、より一層ユーザーフレンドリーな駐車装置を提供する。
【解決手段】 2つのベース部材10A、10Bが床面に所定間隔をおいて配設され、2つのカバー部材20A、20Bが前記ベース部材10A、10Bを覆うようにそれぞれ配設される。自動二輪車等の車輌の少なくとも一部と係合して車輌を支持する係合支持部材30は、一端32aが前記カバー部材20を貫通した状態で前記ベース部材10Aに連結可能に構成され、他端32bが前記カバー部材20を貫通した状態で前記ベース部材10Bに連結可能に配設される。2つのキー部材40A、40Bは、前記係合支持部材30の端部32a、32bと、前記ベース部材10A、10Bと、前記カバー部材20A、20Bと、を分離不能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、転倒など招くことなく安定して確実に車輌を支持することができると共に、より一層ユーザーフレンドリーな駐車装置を提供する。
【解決手段】 単一のベース部材10が床面に配設され、カバー部材20Aが前記ベース部材10Aを覆うように配設される。自動二輪車等の車輌の少なくとも一部と係合して車輌を支持する係合支持部材30は、その一端32aが前記カバー部材20Aを貫通した状態で前記ベース部材10Aに連結され、他端32bは床面を掘削して形成した係合支持部材収容部18に挿入されて収容される。キー部材40Aは、前記係合支持部材30の一端32aが前記カバー部材20Aを貫通し他端32bが前記係合支持部材収容部18に収容された状態において、前記係合支持部材30の端部32aと、前記ベース部材10Aと、前記カバー部材20Aと、を分離不能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、自動的且つ確実に施錠・解放することができる駐車装置を提供する。
【解決手段】 自動課金システムの制御装置からの駆動信号を受けてその動作が制御される電動モータ200の回転軸201に一体的に取り付けられているレバー部材202を、キー部材40Aを引き抜くことを規制する所定の施錠位置まで回動させ、当該施錠位置でレバー部材202を停止保持させる。このように施錠位置に停止されたレバー部材202の存在によって、キー部材40Aを抜くことができなくなるため、盗難などから駐車車輌を守ることができる。更に、本発明においては、キー部材40Aに設けられているロック孔43Aに錠前60等を取り付けることができるため、例え、自動課金システムによる施錠が解放されたとしても、駐車車輌を盗難等から信頼性高く守ることができる。 (もっと読む)


【課題】スクーターのように低床式のステップボードを備える車輌を床面に固定する。
【解決手段】床面に間隔をおいて固定される2個のベース部材10と、それを覆う覆い部材20と、門型を成し両端部が覆い部材を貫通した状態でベース部材に連結される押さえ部材30と、ベース部材、覆い部材及び押さえ部材を分離不能に連結する2つのキー部材40から成り、上記ベース部材は、床面に固定される基部11と該基部に一体に形成され互いに対向して位置されると共に挿通孔15を有する一対の支持部12とを備え、上記覆い部材は、両端部において上記ベース部材の支持部を側方から覆う側面部23に上記支持部の挿通孔と整合した挿通孔24が形成されると共に、上面部21に上記押さえ部材の端部を挿入する挿入口22が形成される。 (もっと読む)


【課題】二輪車を直立した姿勢で保持し、ロックを解除しない限り、二輪車を固定装置から分離できないようにする。
【解決手段】固定面に固定されるベース部分20と、2つの脚部31と上梁部32により門型に形成され脚部の下端部がベース部分に着脱可能なフレーム部材30と、フレーム部材の上梁部に支持されたシート押圧部材50と、ロック部材80とを備え、シート押圧部材は、上梁部に支持された支持部51と、支持部の下端に取り付けられ二輪車の座席シート91に3方向から当接するシート当接部と、支持部に移動自在に支持されてシート当接部60と上梁部との間の間隔を規定する間隔規定部材70とから成り、シート当接部を二輪車90の座席シートに当接させた状態で、間隔規定部材を支持部に対して移動させて、シート当接部と上梁部との間の間隔を規定すると共に、ロック部材によって間隔規定部材の支持部に対する移動をロックする二輪車固定装置10。 (もっと読む)


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