説明

初田拡撒機株式会社により出願された特許

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【課題】
簡単な設備によって集塵効果や作業効率を向上させた車両清掃時に発生する粉塵の集塵装置を提供する。
【解決手段】
車両に付着した粉塵を圧縮空気により清掃除去する際に発生する粉塵を吸込んで回収する集塵装置であって、粉塵を吸込むための吸込口と、吸込口に取り付けられた車両清掃部分への案内体と、吸込口に吸引力を発生させるための吸込ファンと、吸込ファンを回転させるための駆動モータと、吸込んだ粉塵を含む空気から粉塵を分離するためのサイクロン分離機構と、分離された粉塵を取り出すための取出口とを備えたサイクロン分離装置を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイダンプさせるアームの基端部とホッパーとの関係が従来と同じ制限を受けた位置であっても、上昇高さを従来よりも高く、更に後方へダンプさせることができるスイーパーを提供する。
【解決手段】走行台車1と、ホッパ6ーと、支持枠7と、後端部材16a、及び側面部材16bを含むホッパー支持部材16とを備え、さらにアーム昇降用シリンダーと、ホッパー回転用シリンダー18をホッパー6の左右両側に対称的に配置し、アーム昇降用シリンダー13の伸長により下部アーム8、上部アーム9が取り付けられたホッパー支持部材16側の端を上昇させ、それに従いホッパー6を台車の上方に上昇させ、次にホッパー回転用シリンダー18の伸長によりホッパー6を回転しホッパー6の上部を下方に向け、回収物を落下させる。 (もっと読む)


【課題】
水平に回転するローター上に目砂、肥料等を落下させて、このローターの回転により目砂、肥料等を円弧状に均一に散布することができる散布機を提供する。
【解決手段】
走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂、肥料等の散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して水平回転すると共に、前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受け止めて放射方向に散布するローターとを備えた散布機において、前記ローターの上面側に半径方向に複数の上部フィンが設けられ、それらの上部フィンの間に開口部を設けるとともに、下面側に下部フィンを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
コンベアーベルトにより送り出された目土を広い散布幅で芝目の奥深くに効率良く入れることのできる目土散布機を提供する。
【解決手段】
前輪と2つの後輪を有する走行可能な台車と、その台車の後輪の上方に設けられ目土を収容するホッパーと、そのホッパーの下方に設けられる下部出口と、その下部出口を通って前記ホッパーから供給される目土を台車の後方に搬送する環状のコンベアーベルトと、前記コンベアーベルトの搬送方向の下流側に設けられ前記コンベアーベルトにより搬送された目土を散布するブラシとを有する目土散布機において、前記コンベアーベルトは、前記走行可能な台車の2つの後輪の上方にかつ2つの後輪の両方にわたる幅で載置され、前記コンベアーベルトの搬送方向は、2つの後輪の車軸上で台車の後方に行くに従って低くなるように傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】
芝生面等の軟質な地面上を轍が発生しないように走行でき、しかも安価に製作できて耐久性に優れた軟質タイヤを提供する。
【解決手段】
金属製ホイールの外周面の略全面に凹凸を形成し、その上に発泡体からなる厚肉弾性層を固着してなることを特徴とする軟質タイヤ。凹凸は、縞鋼板の縞模様を金属製ホイールの外周面に表れるようにして形成するか、又は金属製ホイールの外周面に金属製の網もしくは合成樹脂製の網を固着して形成する。 (もっと読む)


【課題】
回転掻上げブラシにより掻上げられた塵埃を回転搬送部材によってホッパーへ搬送するスイーパーにおいて、搬送時に塵埃がこぼれ落ちることなく効率的に回収できるスイーパーを提供する。
【解決手段】
走行台車と、前記走行台車の下部に配設されて塵埃を掻上げる回転掻上げブラシと、前記回転掻上げブラシにより掻上げられた塵埃を貯留するホッパーと、前記回転掻上げブラシとホッパーとの間に塵埃を搬送する回転搬送部材を備えたスイーパーにおいて、前記回転搬送部材の回転軸に対して搬送板を放射状に配設するとともに、前記回転軸の軸方向の両端のケーシング側板において前記搬送板が回転される外径の範囲内で外気取入れのための開口部を設けたことを特徴とするスイーパー。 (もっと読む)


【課題】
簡単な調整作業で芝を回収する回転ブラシの高さを調整できるスイーパーのブラシ高さ調整機構を提供する。
【解決手段】
塵芥を上方に案内する掻き上げ風導と、この掻き上げ風導内に塵芥を掻き上げるブラシと、このブラシの地上高さを保持するガイド車輪とを備えたスイーパーのブラシ高さ調整機構において、前記ガイド車輪は揺動自在に枢支されたアームに取付けられ、前記アームは抜差し可能な複数枚の調整板を介在して掻き上げ風導に取付けられ、調整板の介在枚数によりブラシの地上高さを調整できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 移動回送時に高速移動、作業時に低速移動を安全に行うことができる油圧走行する管理作業車を提供する。
【解決手段】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動される油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モータを備えた管理作業車において、前記油圧モータがパイロット圧によりその容量を大小二段階に切り替えることができる二速モータであることを特徴とする管理作業車。前記油圧モータは前記油圧ポンプの斜板が中立位置にあり、かつサイドブレーキが掛けられたときのみ、パイロット圧を作動させてその容量を切り替えることができる。 (もっと読む)


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