説明

ダイヤモンドエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 短時間で正確に、供給する粉体の量を制御することができる粉体供給装置、及び、粉体供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉体供給装置1は、粉体輸送配管31に接続される粉体用バルブ21と、フィードタンク11に接続され、フィードタンク11内の圧力を調節する内圧調節弁22と、粉体輸送配管31に接続され、粉体を搬送するためのキャリアガスを導入するキャリアガス本管33とを備え、内圧調節弁22により、フィードタンク11内の圧力とキャリアガス本管33内の圧力との差圧が一定となるよう調節された状態において、粉体用バルブ21は、粉体輸送配管31内の粉体流量が一定となるよう調節し、粉体用バルブ21により粉体流量が調節された後、粉体用バルブ21が一定の開度とされた状態において、内圧調節弁22は、粉体流量が一定となるよう差圧を調節する。 (もっと読む)


【課題】 安定して粉体を供給することができる粉体供給装置、及び、粉体供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉体供給装置1は、フィードタンク11内の粉体をフィードタンク11の下流の粉体用バルブ21を介して粉体輸送配管31から供給する粉体供給装置であって、フィードタンク11に設けられ、粉体を流動化する流動化ガスを導入する粉体流動化部54と、粉体流動化部54と粉体用バルブ21との間に設けられ、粉体を再流動化する再流動化ガスを導入する粉体再流動化部57と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置構成が簡単で装置コストが低く、操作が簡単で誤操作を起こし難い、床下等の狭・暗・閉所で操作者が直接ロボットを視認できない箇所での点検・診断・薬液散布等各種作業を、モニターで車体前進方向を監視しつつ遠隔操作で安全・確実に実施可能な遠隔操作型作業用ロボットを提供する。
【解決手段】 遠隔操作ボックスに設けた自動中立位置復帰型の、第1スティックT1の操作による電動自走車体操作・移動制御手段、第2スティックT2の操作による電動水平回転基盤操作・制御手段と電動上下回動ヘッド操作・制御手段、前進時自動的に又は水平回転モード第1切替スイッチS5の切替操作でTVカメラが車体前進方向を向くよう制御するTVカメラ第1前向き復帰・固定手段15と、上下回動モード切替スイッチS2の切替操作でTVカメラが車体前部の一部を撮像可能な上下定方向へ向くよう制御するTVカメラ上下定方向復帰・固定制御手段16を設けることを解決手段とする。 (もっと読む)


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