説明

株式会社ターキーにより出願された特許

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【課題】強度が十分な環本体を有して引き紐や係留紐側と自由度高く連結され拗れにくい動物用の連結具付首輪を提供する。
【解決手段】動物に装着される連結具付首輪DCCは、所定の厚みTbと所定の幅Wbを有して延在するベルト本体Bbと、ベルト本体Bbに固定された第1の矩形環Rs1と、ベルト本体Bbの一端に取り付けられた尾錠Buと、第1の矩形環Rs1と尾錠(Bu)との間に、第1の矩形環Rs1に隣接して、ベルト本体Bbに回動自在に固定された環本体Rdと、環本体Rdに連結された連結具CCとを備える。 (もっと読む)


【課題】強度が十分な環本体を有して引き紐や係留紐側と自由度高く連結され拗れにくい動物用の連結具とする。
【解決手段】動物用の連結具において、動物への装着帯、装着衣に起伏自在に接続される環本体1と、この環本体1の自由端部1aに一体に設けられて環本体1に直交する向きに連結穴2aが形成された連結部2と、この連結部2の連結穴2aに連結した接続リング3と、を有したことを1つの特徴として、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】部品の追加無しに、あるいは簡単に装着できる1つの部品の追加を伴って連結が不用意に外れるのを防止できる低コストなものとする。
【解決手段】切り離し部11を有したロック部材12は、切り離し部11の弾性的な拡幅とその後の復元を伴い基部2外まわりにその少なくとも半周を超えて着脱できるように装着され、この装着状態で、基部2の連結端側引っ掛かり部13と操作部7との間で軸線方向に突っ張り操作部の後退操作を阻止して係止ピンを閉じ状態にロックし、かつ、突っ張り部となるロック端側当接部13が操作部7の係止ピン8からの立ち上がり連結部7aと左右方向に引っ掛かり合う切り込み部15a、および、基部2の周壁に立ち上がり連結部7aを後退操作方向にスライドさせるスライド溝16に入り込んで左右方向に引っ掛かり合う内向き突起17、の少なくとも一方を備えたことにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】部品の追加無しに、あるいは簡単に装着できる1つの部品の追加を伴って連結が不用意に外れるのを防止できる低コストなものとする。
【解決手段】基端環1に連結された基部2、基部2から延びたフック部3を備えた本体4と、基部2内でばね付勢されて突出しフック部3の先端に圧接してフック部3の開放部6を閉じる閉じ習性を持ち、ばね5に抗し基部2まわりにて後退操作する操作部7を有している係止ピン8と、を備え、操作部7は、基部2周壁のフック部3の開放部6側に設けられたスライド溝11を通じ係止ピン8外周から基部2外まわりに立ち上がった立ち上がり部8aから基部2外周に沿って周方向の一方または両方に延びるように形成したことにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】胴まわりへの着せ付けによるフィット性を利用して、動物に苦痛や違和感を与えずに動きを制限し、また引き回せるようにする。
【解決手段】動物の胴体部1の左右の前足前後に亘る胴体部1まわりに、前足2、3に対する左右足逃がし部7、8を有して、前開き形態または被り形態で着せ付ける胴衣体9を備え、胴衣体9の動物の背中との対応域の少なくとも表生地12の裏側に、前記対応域の中央部から少なくともほぼ対称な左右方向成分を持って配した一条または複数条の連結用のアンカー紐材15を設け、アンカー紐材15の中央部に連結具13を接続して表生地12外に突出させ、アンカー紐材15は少なくともその両端側と連結具13の突出位置両側とを胴衣体9に止着して、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】動物の引き留め力が後方に働いたときの輪状に動物に沿っているホールド用紐条体に捻りが生じ、連結用紐条体に無理な力が働くのを軽減できるようにする。
【解決手段】横断連結部13、13を設けた複合連結環5、6、動物2の前足2bの前後で腹部および胸部側から背中側に向け当てがうように一対配され、一方の両端部同士と他方の両端部同士とが、各複合連結環5、6の横断連結部13、13で仕切られた一方の側5a、6aそれぞれに個別に引き寄せ連結されたホールド用紐条体3、4、複合連結環5、6の他方の側5b、6bに基端部が個別に連結され、各先端部にリード紐7や図示しない係留紐と連結する連結環8、9が設けられた連結用紐条体11、12、各横断連結部13、13に、基端部が個別に連結され、各先端部にこれら連結、連結解除する繋ぎ具14が設けられている繋ぎ用紐条体15、16、を備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】通常の形態、構造のままで、簡単な付帯具を利用するだけの安価な手法で連結外れを確実に防止できる連結具を提供する。
【解決手段】基端環2に連結された基部3から延びたフック部4を備えた本体10と、基部3内で付勢されて突出しフック部4の先端4aに圧接し開放部4bを閉じる閉じ習性を持ち、基部3の側方に後退操作部5aが突出する係止ピン5とを備え、これに、弾性部材よりなり基部3にその側方から弾性的に着脱できるよう過半円弧断面部を有して着脱口6aが側方に開放し、基部3への装着状態では、後退操作部5aとこれより後退操作側にある基部3上の引っ掛かり部3aの間で、突っ張って後退操作部5aを介し係止ピン5の後退を阻止するストッパ6を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 雌雄嵌合部間に働く引張り外力の向きの違いにかかわらず、外力が限界以上となったとき係合が外れるベルト連結具とそれを用いた猫の首輪を提供する。
【解決手段】 雌部材Aと雄部材Bとが、雌嵌合部13の嵌合面13aの弾性変形を伴って突き合わせ嵌合される(図は嵌合状態)。嵌合時においては、雄嵌合部14の表裏側に形成された半球状の凸部14bが、雌嵌合部13に形成された2つの凹部13bとそれぞれ係合される。そして、紙面に垂直且つベルト面(図示せず)と平行な平面内において、これら係合された凹凸部13b、14bまわりに、雄部材Bおよび雌部材Aが相対回動可能となる。凸部14bはほぼ半球状に形成されていることから、平面視でいずれの方向にも、係合解除時又は突き合わせ時に伴う雌嵌合部13の弾性変形を促進する傾斜を有している。 (もっと読む)


【課題】雌雄嵌合部間に働く引張り外力の向きの違いにかかわらず外力が限界以上となったとき係合が外れるようにする。
【解決手段】ベルト繋ぎ部11、12から延びて互いに突き合わせ嵌合する雌雄嵌合部13、14を有する雌部材Aと雄部材Bとを組み合わせ、雌雄嵌合部13、14のベルト面に平行な嵌合面13a、14a間に、雌雄嵌合部13、14の一方または双方の弾性を利用した突き合わせ嵌合時に係合して引っ掛かり合う凹凸部13b、14bを設けて、これら凹凸部13b、14bをその引っ掛かり合いによって雌雄嵌合部13、14間の凹凸部13b、14bまわりの遊びS1、S2を利用して回動する関節部および双方の抜け止め部とし、凹凸部13b、14bにおける前記関節部まわりの回動範囲での嵌合解除側となる係合域に前記引っ掛かりを緩和する引っ掛かり緩和部を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易な動物の首輪または胴輪用引き紐を提供する。
【解決手段】 引き紐100は、動物aの首輪10の引き環8に連結されるフック部20およびフック部20を開閉するために弾性体で付勢されて摺動自在な開閉ストッパー11を有する開閉環部4と、開閉環部4に結合された閉鎖環部3とを有するナスカン5を備え、可撓体からなるリード7と、リード7の一端側に設けられた把持用ループ部6と、リード7の他端側に設けられた連結用ループ部2とを有し、連結用ループ部2と閉鎖環部3とをこじれ防止閉環1を介して連結した。 (もっと読む)


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