説明

センサー・テクノロジー株式会社により出願された特許

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【目的】 コンデンサ10・11の容量を一つの第1および第2スクイブ1・2を点火させるのに充分なものとし、放電エネルギーを消費する電流制限抵抗器等を電流経路中に設ける必要をなくすことによって、低価格な小型のコンデンサ10・11を用いることを可能にしてコストダウンおよび小型化を図る。
【構成】 エアバッグ等の防護具を作動させる複数の第1および第2スクイブ1・2を第1および第2点火電源部8・9に並列接続し、この第1および第2点火電源部8・9から点火電流を第1および第2スクイブ1・2スクイブに流して点火させるものである。第1および第2点火電源部8・9は、点火電流を発生するコンデンサ10・11を第1および第2スクイブ1・2に対応して有しており、これらコンデンサ10・11と第1および第2スクイブ1・2とは、独立した電流経路となるようにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


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