説明

株式会社辰巳菱機により出願された特許

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【課題】負荷試験で無駄に消費する電力エネルギーを低減できる負荷システムを提供すること。
【解決手段】外部の電源(電源設備PS)の負荷試験用の電源入力部と、前記電源入力部5に接続される複数の負荷[蓄電池EBS(1)〜EBS(i)〜EBS(n),補助用蓄電池EBS(AX)]と、前記電源入力部5に前記複数の負荷を選択的に切り替え接続する制御回路9とを備えている。しかも、前記複数の負荷は負荷抵抗としての複数の蓄電池EBS(1)〜EBS(i)〜EBS(n),BS(AX)である。 (もっと読む)


【課題】自家用発電機など交流電源の負荷試験装置やコージェネレーションシステムの負荷安定装置で用いられる液体使用型負荷装置において、試験として消費される電力を有効利用できると共に、負荷試験により生じた排熱処理に係る負担を抑制する。
【解決手段】試験対象の交流電源装置に接続される整流器と整流器により変換された直流電流に接続された液体使用の直流負荷抵抗器とを備え、試験対象である交流電源の負荷試験を行うための液体使用型直流負荷装置であって、直流負荷抵抗器は、電解質水溶液を貯留する貯留槽と電解質水溶液内に浸される電極とを備える。 (もっと読む)


【目的】流線型の翼型ブレード内側に風集サポート部材を取り付け、微風でも羽根の起動が可能で回転モーメントが得られ、広範囲の風速域において風車を発電効率よく回転でき、発電効率の高いかつ強風にも耐える高強度の風力発電用風車を提供することを目的とする。
【構成】回転享受装置の軸方向上方に設けられた回転軸部と、放射状に突設された支持杆と、回転軸部と裏面部が対向する様取り付けられた回転翼のブレードと、集風サポート部材とを有し、ブレードは、回転軸部と対向する裏面部が、回転進行方向の先端部を残して切り欠かれ、集風サポート部材は、切り欠かれた裏面部に対向する表面部の裏面に、表面部裏面から回転軸部に向かって突設する一対の集風壁を有して構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外等に長期間設置しておいても、スイッチング部材内でのスパーク発生を抑制することができる乾式負荷試験装置を提供する。
【解決手段】複数の細長い抵抗素子rを水平方向及び垂直方向に間隔をあけて並設し、且つ水平方向に直列に接続してなる高電圧負荷試験用の抵抗本体と、複数のスイッチング部材SWbijと、複数の組立体間導電部材Ca,Cbと、複数の組立体間導電部材Ca,Cbのいくつかを被試験用電源(三相交流発電機)に接続する高電圧用スイッチ(真空遮断器)とを備え、スイッチング部材SWbijは、一対の端子Pa,Pbに接続した一対の固定接点(接点部)と、一対の固定接点を導通する可動接点Mと、可動接点を駆動する駆動手段(ソレノイド)とを内蔵すると共に、不活性ガスが充填された密封ケース体69を備えた。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ本体の積み降ろし等を容易に行なって積み降ろし等の作業効率を向上することができると共に、あらかじめ定められた規格を遵守することができる輸送用コンテナを提供すること。
【解決手段】 この自揚降輸送用コンテナ1は、直方体形状のコンテナ本体10を備え、このコンテナ本体10の長手側壁部(長手方向の両側壁)13aに上下方向に延びる収納凹部17をそれぞれ形成し、この収納凹部17内にジャッキ装置(支持脚)23を出没自在に設け、このジャッキ装置23は、収納時に水平方向及び垂直方向のいずれにおいてもコンテナ本体10よりも内側に位置し、突出時に水平方向においてコンテナ本体10よりも外側に位置すると共に上下方向に沿って伸縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】発電機が充分に性能を発揮して運転できるか否かを容易に試験できると共に、試験実施を客観的に証明できる発電機試験装置を提供すること。
【解決手段】
この発明の発電機試験装置1は、発電機に適宜接続される装置本体2に、発電機の運転回数を数える運転回数カウント手段5と、発電機の運転時間を測定する運転時間測定手段6と、発電機にかける負荷量を設定する負荷量設定手段7と、発電機に実際かかっている負荷量を測定する負荷量測定手段8と、各手段を制御する制御手段4と、制御手段からの出力信号に応じた内容を表示する表示手段9〜13と、負荷量設定手段7及び表示手段9〜13を作為的に操作することを防止する作為操作防止手段14とを設けた。 (もっと読む)


【課題】定格出力と同程度の負荷値の負荷に発電電力を供給しても、発電機が急速に停止することを防止することができる発電機からの発電電力供給方法を提供すること。
【解決手段】
発電機2と負荷装置3とを接続して発電機2の発電電力を負荷装置3に供給し、この負荷装置3の負荷値を次第に大きくすることで発電機2の発電出力を徐々に上昇させしめ、この発電出力が実負荷10へ電力供給可能となる出力に達したとき、負荷装置3から実負荷10へと送電先を切り替えて発電機2の発電電力を10実負荷に供給する。 (もっと読む)


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