説明

株式会社ナカヤマ・エッグにより出願された特許

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【課題】 管理者が家禽を個体管理をでき、家禽の管理方針を検討でき、その検討結果に基づいて管家禽の生産現場の作業者へ的確な指示を行うことができ、及び、家禽毎の各種情報を消費者へ適宜提供でき、もって家禽又はその卵などの生産物の安全性を管理および証明することができる家禽個体管理システムを提供すること。
【解決手段】 記憶タグに内蔵されるICタグには、複数羽の鶏を各個体毎に識別するため各鶏ごとに付与される識別コードが記憶されている。この識別コードは、各鶏ごとに異なる文字列で構成されており、この識別コードに基づいて複数羽の鶏を個体識別できる。一方、複数羽の全ての鶏1の成長過程に関する家禽管理情報は、識別コードに対応つけて家禽管理データベースに記憶され、ディスプレイ又は印刷用紙などの記録媒体を介して管理者に提示される。 (もっと読む)


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