説明

共和ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】身体の部位の筋肉や腱などを緩めるための運動が安定して行えるとともに、良好な使い易さ及び使い心地を得ることができる運動補助具及びその製造方法の提供する。
【解決手段】硬質の材料にて中実円柱形状に形成した部材29を、該部材29の径方向中心点Pを中心として対称位置に設定した仮想切断線A3に沿って長手方向A2に切断する。部材29から分離した外層部20よりも硬質の材料からなる内層部30を、内層部30の長手方向A2から見て上部側曲面50Cで下部側平面50Bとなる断面形状に形成する。内層部30よりも弾性を有する軟質の材料にて板状に形成した外層部を、内層部30の上部側曲面50Cに沿って同一の曲率半径に変形するとともに、内層部30の上部側曲面50Cに対して一体的に接合する。 (もっと読む)


【課題】ハイヒール靴を履いているときの足の痛みや疲れを含む身体への負担軽減を図るハイヒール靴用インソール及び靴を提供する。
【解決手段】
本発明の1つのハイヒール靴用インソール100は、可撓性の基材90と、基材90のうち、基節骨底から中足指節関節に至るまでにほぼ対応する領域に設けられた第1隆起部10と、基材90のうち第2中足骨頭にほぼ対応する領域が頂きとなるように設けられた第2隆起部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】管状体の規模又は形状への依存性が小さく、また作業性にも十分に配慮されたシール部材を提供するとともに、複数の管状体が接続された流水用管路の製造技術を向上させる。
【解決手段】
本発明の1つのシール部材100は、長尺のベース12と、ベース12の短尺側の両端部又はその近傍から延設され、かつベース12から離れるほど互いの間隔が広がるように形成された2つの側壁部14と、各側壁部14から延設され、かつ薄肉部16を介して形成された1つの蓋部18とを備えている。その上で、シール部材100は、ベース12、2つの側壁部14、薄肉部16、及び蓋部18が、スポンジ状高分子により中空管状体10となるように一体に成形され、かつ、水分を吸収して膨張する長尺の膨張体20がベース12に沿って中空管状体10内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な止水状態が即座に得られるようにするとともに、その止水状態が確実に得られるようにする。
【解決手段】リブ付き本管11の接続孔12の周縁部と支管21のフランジ部22との間に介装されるゴムカバー31を備える。ゴムカバー31のリブ付き本管11側の面に、リブ付き本管11のリブ13に嵌合する溝部33を形成するとともに、表面には水分を吸収して膨張する水膨張層34を設ける。リブ付き本管11と支管21との間は、支管21のフランジ部22の長手方向の両側部分をバンド81で締めて固定する。この固定に先立って、又は予め、前記バンド81で押えられる部分間に跨るように延びる剛性を有した補強部材91が備えられる。水膨張層34が膨張して止水機能を発揮しているとき、補強部材91はフランジ部22の変形を抑え、止水機能を確実に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】良好な止水状態が即座に得られるようにするとともに、その止水状態が確実に得られるようにする。
【解決手段】リブ付き本管11の接続孔12の周縁部と支管21のフランジ部22との間に介装されるゴムカバー31を備える。ゴムカバー31のリブ付き本管11側の面に、リブ付き本管11のリブ13に嵌合する溝部33を形成するとともに、表面には水分を吸収して膨張する水膨張層34を設ける。また、上記支管21の内周面に、隙間24を隔てて保持板25を形成し、この隙間24には、上下動可能な昇降部材71を保持する。昇降部材71の下端には、接続するリブ付き本管11の接続孔12から入って内周面に係止する係止爪72が枢着される一方、昇降部材71の上端には、保持板25の下端に係止したときに昇降部材71と係止爪72を上方へ引き上げるとともに、係止爪72の回動を阻止する係合板74が連結された。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルや電力ケーブルと、これを収容して保持する保護管との間を止水する止水装置において、ケーブルの本数にかかわりなく止水できるようにする。
【解決手段】ケーブル11に巻き付けられる水膨張シート41と、水膨張シート41の上からケーブル11に対して取り付けられ、水膨張シート41に接する内周面と上記の保護管に接する外周面とを備えたパッキン51を有し、パッキン51の内周面と外周面には、水分を吸収して膨張する水膨張層52,53が一体に形成された止水装置31。 (もっと読む)


【課題】地下埋設排水管として使用される重圧管やヒューム管、ボックスカルバート、アーチカルバートなどの管の接続に用いられるゴムリングにおいて、接続作業が容易で、耐震性も高めることができるようにする。
【解決手段】ゴムリング11における管に装着するときに管に接触する内層12と、接続する相手方の管に接する外層13を、硬度の異なるゴムで一体成形する。内層12も外層13も接続作業時に変形可能な硬度であるとともに、内層12の硬度が外層13の硬度よりも硬く設定される。そして、外層13における挿入方向後端側の後端面17に、外層13の変形を許容する凹溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生を抑制して品質の高い管継手が得られるようにすることを目的とする管継手の製造方法及び管継手を提供する。
【解決手段】芯型21の外周側を水膨張シート13により被覆する水膨張シート被覆工程と、その水膨張シート被覆工程により被覆された水膨張シート13の外周側を、樹脂シート15,151,167または樹脂筒体16により被覆する樹脂材被覆工程と、上記各被覆工程により積層された水膨張シート13と樹脂シート15,151,167または樹脂筒体16を、これらよりも外周側に配置された第2可動型29で型締めして一体化する型締め工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】水膨張繊維または液体吸水性樹脂が不織布の基材からほとんど脱落せず、また一度使用して吸水膨張した管継手であっても再度利用することができる管継手の提供を目的とする。
【解決手段】管体の端部を接続する継手本体3を備えた管継手であって、基材となる樹脂製の基材繊維9と、低融点水膨張樹脂材料が繊維化された水膨張繊維12とを用いて不織布に加工され、加工時の熱により軟化した水膨張繊維12が基材繊維9に結合された止水層4を形成する、或いは、基材となる樹脂製の基材繊維9を用いて不織布に加工され、上記不織布に液状吸水性樹脂13が含浸された止水層4を形成し、上記継手本体の管体との対向面に上記止水層が一体化されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地中箱(ハンドホール・マンホール)に対して電線保護用の管体を接続したり、管体同士を接続したりする管体接続継手において、接続の作業が簡単で、十分な止水性も得られるようにすること。
【解決手段】螺旋波付き管21の端部に取付けられる差込継手71と、該差込継手71を受ける受け継手41とを有する接続装置31であって、上記受け継手41の内周面には、差込継手71が差し込まれたときに抜け止めする抜け止め部材81が取付けられ、差込継手71の外周面であって受け継手41内に収まる部位には、上記抜け止め部材81が係止する係止溝75が設けられるとともに、水分の吸収により膨張する不織布76が設けられた接続装置31。 (もっと読む)


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