説明

株式会社インフォメックスにより出願された特許

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【課題】高速道路等の維持・管理をする各種道路維持作業車の作業指令操作機の操作をより容易にすること。
【解決手段】スノウプラウ車20、湿塩散布車21、散水車22及び標識装置23等の異なる道路維持作業車のそれぞれに搭載されている作業指令操作機に無線接続した集中操作機10である。この一つの集中操作機10によって個別の作業車の作業指令操作機を制御することができ、且つこの一つの集中操作機10によって、それぞれの作業車の個別の作業工程に対応する作業指令を出すことができる。無線機を用いてデジタル通信網を介し、集中操作機10と管理事務所30との情報通信を可能とし、集中操作機10における道路維持作業車への作業指令をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。また道路維持作業車の現在位置をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。 (もっと読む)


【課題】 発電機を表示装置の電源として使用することが開示されているものであるが、該表示装置を駆動する時間が長くなった場合には、発電機を駆動する時間も長くなって排気ガスの排出量が多くなるといった問題があった。
【解決手段】 自走式標識車に搭載され道路管理事務所の商用電源のコンセント11aに接続して充電が行われる充電器13を備えたれバッテリー14と、前記自走式標識車に搭載され前記充電器に接続される発電機15と、前記バッテリーの直流を交流に変換するDC/ACコンバータ21と、該DC/ACコンバータの交流電圧によって作業状況等に応じた情報を表示するための表示装置Bと、前記DC/ACコンバータの出力電圧を検出し、所定値以下の出力電圧を検出すると前記バッテリーから前記発電機に切替えるAC電源切替制御部とより構成した自走式標識車用ハイブリッド電源装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でファンヒータによる車両バッテリの消耗を抑制することができる自走式標識車用ファンヒータシステムを提供する。
【解決手段】本自走式標識車用ファンヒータシステムは、車両10と、表示パネル21、表示パネルに標識表示するための内部回路22および内部回路に電力を供給する変圧回路23を具備する標識装置20と、変圧回路に電力供給を行う発電機30と、車両用バッテリ12を電源とし、かつ車両燃料タンク13から得た燃料を燃焼させて運転室14内から吸気した空気を加熱して運転室内に吹出するファンヒータ40と、を備え、車両用バッテリは、充電制御スイッチ50を介して変圧回路の出力に接続され、変圧回路によって充電されることを特徴とする。これにより、簡単な構成で車両バッテリを充電することができ、バッテリ上がりを起こすことなくファンヒータを長時間にわたって使用することができる。 (もっと読む)


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